
そんなわけで朝から頑張って再び北駅へ行きます。
この日は地下鉄の正しい駅Estacio d'Arc Triomfで降りましたが、北駅はどこじゃーと歩いていると、「北駅」ってめっちゃ書いてあるエントランスに「ここから入れるんかー」と歩いて行ったら全然違くて、北駅体育館的な物でした。
入っていくとどんどんマッチョが増えて行き、やがて通路がマッチョだらけになったので、「すいません、ここは駅ではないですよね。。。」とマッチョに聞くと「ここは体育館だよ!僕らはこれから試合さ!」とわざわざ外まで連れて行ってくれて、駅を指さし確認してくれました。
ありがとうマッチョ。
これから何らかの試合だったろうに。
こんなこともあろうかとこの日も早めに出てきていたし、駅のトイレに寄る余裕もありましたが、付属のトイレットペーパーが切れるというアクシデントに見舞われて、補充を待っていたので結構ギリギリでした。
怖いな一人旅。

長距離バスでブーンとジローナに来ました。
観光が終わったら目印がない所に集合だったので、歩きながら集合場所に戻れるように何度もなんでもない曲がり角の写真を撮っています。
自分を信じないグレーテル。

川を渡って。
あの赤い橋の次の橋だな。。。と写真を撮っています。
どっち向きに次の橋なのか、東西南北を把握していない私には死角だらけ。

ガイドさんに案内されるままにジローナの旧市街に突入していきます。
途中で見た美味しそうなパティスリー。
美味しそう!と思っても立ち止まれないのがツアーの残念なところではあります。

旧市街の歴史ある商店街を歩いています。
ここはアーケードになっています。

アーケードの天井に、何故かパリの地図。
かつてここのお店が下着屋さんだったので、おしゃれランジェリーの象徴としてパリの絵を描かせたのだとか。
パンツと言えばパリ。パリの人はどんな気持ち。

バスの中とは違う、ジローナのガイドさんが案内してくれています。
こちら、HBO制作の人気ドラマ、ゲームオブスローンズの撮影に使われた通りだそうです。
ジローナはシーズン5の撮影を誘致し、成功して観光客が約8倍に増えたそうです。
ただし大聖堂の前でヌードの撮影をしたために、バチカンからは怒られたとか。
またこの辺は大学生が多数下宿しており、「撮影中見た物をネタバレでインターネットに流出させた場合、多額の罰金を支払う」という契約を取り付けたんですって。
ガイドさんに寄ると、田舎の学生さんはハリウッドの弁護士にビビってちゃんと約束を守ったそうです。

工事中の道。
しっちゃかめっちゃか。

ここから先、ちょっとお店が出っ張ってますが、細くなっている方の道はローマ時代に作られたものだそうです。
こちら側はスペインになってから作られた道。

全ての道はローマに通ず。
ジローナはロードバイクの聖地でもあるそうで、この糞狭い道を結構な頻度で自転車が通過していきます。
レンタルバイク屋さんもちらほら。

路地。
日が当たらないだけで気が滅入るわ。

結構なアップダウン。
突然開けた階段があったり。
あ、あのシルエットはもしや?

やはり彫刻家ジョセップ・マリア・スビラックスさんの作品じゃん。
見たらわかるというのは強いですね。

もっと行くと大聖堂に出れそうですが、今はガイドさんと歩いているので横道にそれることはできません。
朝なので人がまだあまりいません。

大聖堂が見えているのにそちらには行けない。

ここは作られたり整備された時代がちょっとずつ違う道。
石の大きさと積み方が違っていて、より画一的な感じの積み方が14世紀。
石っぽいのはローマ時代。

時代がモザイクのように入り乱れています。

大聖堂の裏を歩いています。
この辺の建物は全部が歴史的建造物。
ゲームオブスローンズも撮り放題ですね。
今も普通に人が生活しているので、住民の車が石畳の上をキュルキュルと走っています。
私は怖くてこんなところ運転できないわ。
うっかりぶつけたら大変だわ。

さて旧市街から出て、またいったん橋を渡ります。
川沿いのアパートかわいいですね。

またワンピースのゾロのシャツ着てる人が居る。
ゾロ人気なのか。
ここで一度ツアーは解散。
自由時間です。
お昼ご飯食べに行っても良いし、旧市街を散策しても良いし。

私は思ったより食にこだわりがないようで、ホテルの朝食バイキングで持ち帰ったパンをもそもそ食べてお腹をいたわりながら、旧市街に戻ります。
川の中に魚がいます。
意外にきれいなのか?