
高校の友達がフラダンスをずっとやっていて、その晴れ舞台を見に川崎に行ってきました。
数名の同級生とも待ち合わせて、お昼を食べてから。
子供らが居るので食べ放題のビュッフェ式お昼にしたのですが、ウイジがうっかり大人料金とられるところでした。
私より背が高いですからね。
マスクしていると大人に見えてしまうこともあるかもしれない。
フラダンスの発表は気合が入っていて、全国各地色んな団体が何種類も踊ってくれたので、かなり長丁場。
でも子供らも飽きることなく、最後まで鑑賞しました。

その翌日。
私再び新幹線に乗って、熱海へ。
そしてMOA美術館へ。
なぜこんなに詰めた日程なのか。
そもそもこの日から二泊三日熱海に行こうというのは決めていたのですが、二日目くらいにMOA行けたら行こう。
行ったことないし。
などと思っていたら、この次の日から4日間閉館である、と前日の夜寝る前に知ったのです。
インターネットが無かったらやばかった。
MOA美術館には行きたいなーと思いながら、四年前もその前の来日時にも、なんだかんだと機会を逃し続けています。
気分としては今回行けなかったらもう行けないのではないか?という変な緊迫感が。
結果、新幹線からそのままタクシーに飛び乗って、スーツケースをガラガラしながらMOAにやってきました。
スーツケースは入り口のロッカーには入らないサイズなので、チケットもぎりの方の横のブースにてあずかっていただきました。
ちなみに入り口前は階段しかなさそうに見えますが、ロッカー側の裏手に回ればスロープがあります。
気が付かないで、大きなスーツケースをえっちらおっちら階段で運んでしまいました。
荷物を預けて、いざ名物のすげー長いエスカレーターに。

エスカレーターとエスカレーターの間に、光の万華鏡なる作品があります。
天井一面のキラキラが、幻想的に動きます。

エスカレーターが終わって一回外に出て、みんな大好きヘンリームーア。
義母がヘンリームーアを持っていて、義実家の庭に置いてあったのですが、一連の騒動で今行方知れずです。
どこ行ったんだろうなあ。
そのうち出てくることを祈って。

相当高いところまで登って来てます。
駅からMOAまでのタクシーでの道のりも、相当急な坂でしたからね。

まだ上がるのか。
この階段、太陽を遮るものが無くて暑いです。
ゲッティセンターもこういう作りの階段ありますが、階段を降りる時の景色を重んじているのですかね。
屋根をつけてくれさい。。。

どこから見て回ったら良いだろうか?と思いながら。
とりあえず金の茶室。
赤がめでたい。
茶室イン和室。

建物の中の廊下から。
なんだか学校を思い出してしまう。
昭和末期の建物だからかな。

美術品が展示してある部屋には直射日光が入らないようになってます。

国宝の茶壷。
私この柄を模した巾着袋を持っていて、あ!あれだ!と思いました。
あれだ。
国宝だったのか。

螺鈿。
こんなに沢山螺鈿してたらちょびっと剥がれちゃってもわかんない。

尾形光琳の箱。
こんな素敵な箱に何を入れたら良いかしらねえ。
抜けた猫の髭を集めたらいいかしら。
常設展には最近の作家さんまで、すばらしいコレクションが沢山ありました。

特別展示はなんとかいうYouTuberが東海道五十三次の浮世絵と共に旅をする、映像と解説みたいなのでした。
大きく引き伸ばされた浮世絵とウイジ。

お昼もだいぶ過ぎ、おなかすいたので一度建物の外に出ます。
庭の方にご飯食べるところがあると書いてあったので。

お蕎麦屋さんと海鮮丼屋さんがあったのですが、お蕎麦屋さんはけっこう人が並んでて、外は暑いので海鮮丼屋さんに入りました。
ちょっとお昼過ぎてたので、メニューはこの一択。
色々な味がごちゃごちゃ混ざったのが苦手なチャムは閉口してましたが、偏食相手にしてる場合ではない。
我々は腹が減っているのだ。

食べ終わって庭へ。
苔が素晴らしい。
苔好き。
南カリフォルニアの砂漠に住んでいると苔がない。

竹林があると地図に描いてあったので、行ってみました。
30度超えてて暑いですが、東京はこの日更に2,3度高かったので、それに比べたらまあ…
いや、暑い。

京都で竹林を見なかったですが、ここで堪能。
京都に来ました!と言っても通じそう。
人が居ないので京都に見えないか。

帰りもまた万華鏡を通って。

ホテルにチェックインしました。
今年も熱海シーサイドスパ&リゾートにしました。
海で泳ぐことが旅の目的なら、ここがベストだと思います。
ベスト。
部屋から海まですぐそこ。

半分畳で和室、半分洋室感のある良い部屋でした。
子供らは畳に布団を敷いて、大人はベッドを使える。

そして海。
めっちゃ風が強くて、このインスタント簡易テントが風で吹き飛ばされそうになっているのです。
もうだめだ、と絶望するくらいの風。

だがチャムは負けない。
チャムが海で泳ぎたいというから来たのだ。さあ泳げ。
チャムのラッシュガードが蛍光の黄色ですが、これは正解でした。
どこに居てもぱっとチャムがわかります。
特に男の子は青とか地味な色の水着が多いですが、青や緑、黒は水の中に入ると消えてしまう色なので、水難事故の観点からお勧めしません。
派手な蛍光色が入っている水着がよろしいですよ、奥さん。

風邪で飛びそうなテントの中で重しになってくれているウイジ。
でないと飛んで行ってしまう。
このテントは私がアメリカから担いで持ってきました。
便利なので。
まさかこんなに風に弱いとは。
なんせアーバインではあまり強風が吹かないので。

さてこの夜私、おじいちゃんに子供らを任せて、小田原の友人を誘って熱海駅前にて夕飯に行ったのでございます。
近くまで行くから会おうぜ!と誘ったのですが、びっくりしました。
友は厚木に引っ越していたのです。
ええ。
じゃあ町田とかで会えばよかったじゃん。。。
熱海の夜は早くお店閉まっちゃうんですね。
お夕飯は各自のお宿でとれという事なのでしょうか。
商店街のお店はあまり開いてなく、和食処こばやしで一杯飲みました。
低カロリーなおつまみが豊富。
マグロのとろろかけ。

そしてこちら、干物がものすごく美味しかったです。
一階が干物屋さんのせいなのか、このレストランの焼く腕が良いのか。
干物ってこんなに美味しいのか!という感動すらありました。
もっと沢山干物食べたかった。
たまに会う友達にありがちなのですが、前回から今回までのあらすじを報告しあうだけで終わってしまいますね。
しかし人生とはそうしたものなのかもしれません。
もっと腰を据えて数日間遊びたいものであるが。。。