
二日目の朝、とても早い時間に出発です。
早すぎて朝食はどこもやっていないので、昨日のうちに売店でサンドイッチとか買いました。
早朝のエルキャピタン(だったかな)です。
今シーズンなので、肉眼では見えませんが多くのロッククライマーがヨジヨジしているはずです。

川。
マイナスイオン~。

伝家の宝刀、360度カメラで撮影するGoogleの人っぽい熊夫さん。

この滝を観に行きます。

巨石がぱっくり割れ太郎。
こんなに大きな岩が落ちてきたら死ぬけど、実際落ちてくることも無きにしも非ずなんでしょうね。

滝に飽きたウイジが森の中に隠れています。

ざぶーん。

ごろんごろん。
巨石マニアも楽しめますね。

さて、バスに乗って移動です。
朝からずっとツアーのバスで移動しています。
トイレのスポットとかも教えてくれるので、ツアー便利です。

さて、今回のハイライトとも言える、ミストトレイルに参戦です。
トレイルとは言いますが、ほぼ登山です。
ミストの名の通り、途中滝の水で濡れたつるつる滑る岩道などを登り、そして帰りは下らなければならない過酷な道のりです。
果たしてチャム&ウイジは耐えられるのか。
熊夫さんは山から滑り落ちないか。
それだけが心配です。
私は登山とか我慢系のアクティビティは得意なので平気です。
ただトイレが麓と山頂にしかないのがちょっと気がかり。
トレイルは山頂の先にも更なる山頂があり、どんどん行ける人は行ってしまうのと、体力に自信のない人はそもそも登山しないので、ツアーはここで解散です。
ガイドさんは一緒に登山しますが、時々出会うと質問に答えてくれるという感じで付かず離れず。
携帯電話番号はもらっていますが、ヨセミテ全体で売店の近く以外は携帯の電波がほとんど届かないので、勝手に生き延びる感じです。

新緑が美しい緩い上り坂が結構続きます。
私は適当なところで横道にそれて用を足したりしていました。
それは仕方のないこと…。

右奥の方にある滝の上まで登ります。

これから何が待ち受けているのか何も知らないウイジ。

トレイルはこんな感じで上へ上へと。
滝のしぶきが霧雨のように降ってきます。

下を見ると虹が。

三連休の真ん中で大混雑ですよ。
朝一で出てきてこの混みようですから。
帰りはしかも、この人たちとすれ違って降りていかなければならないのです。

滝の上に到着。
二時間ちょっとくらい登りました。
やふー。

滝が落ちていくところ、間近で見れます。
アメリカの国立公園は自然であることが大事なので、観光客が近づきすぎて落ちて死んだとしても柵は作りません。
そういうところは自己責任と言えますね。
一応、崖の手前に簡単な柵が二本ありますが、景観を損ねるほどしっかりしていませんので、乗り越えないようにしてください。

滝の下の流れ。
川の流れのように。
どんぶらこっこ。

こちらは滝の上の湖。
そしてここのトイレがなんと故障していました。
仕方がないのでここで皆様トイレ休憩です。
だってしょうがないじゃない。。。
巨大な水洗トイレじゃない。。。
この辺の巨石の上でお昼ご飯にしました。
もちろん売店とかはないので、背負ってきていたジャーキーだのカロリーメイトだのを食べました。
あとツアーで一緒の人と出会うと、色々食べ物をくれるのでそれをもりもり食べていました。
そうか、皆沢山食料を持っているのは、自分だけじゃなくて人に配るためなのか。
わたしゃ自分の事しか考えていなかった。
登山家失格じゃ。
登山家じゃないけど。

更に二時間半かけて下山しました。
チャム&ウイジは始終楽しそうに飛び跳ねていたので、恐れていた「だっこしてー」「帰るー」とかもなかったです。
どう見ても抱っこできない状況と、帰りたくても帰れない様子がわかったのでしょう。
成長ですね。
お父さんお母さんの膝は、下りでがくがくです。
どうしても自力で下山できなくなったら、レンジャーに助けを呼んで、裏のルートから馬車で降ろしてもらえます。
ただコストは馬代、レンジャー代、補助のレンジャー代などなど、500万円ほどだそうです。
費用を告げると、もう歩けないと言っていたじいさんも立ち上がるそうです。
ツアーバスではなくてヨセミテ公園内を巡回しているバスに乗り、アワニーホテルに来ました。
アワニーホテルはヨセミテ内では最高級ホテル。
歴代大統領が宿泊し、最近ではオバマ大統領も利用したんだそうですよ。
ここで早めの夕食です。
4時とかへんてこな時間にも関わらず、レストランは大混雑で40分待ち。
トイレに行ったり、ホテルの中庭に子供らを放牧したりしているうちに名前が呼ばれて、外の席に座りました。
飲み物美味しい。

手作りジャーキーに自家製ソースです。
うまうま。

辛いソースのついた枝豆。
ウイジが枝豆好きなのでオーダーしたのですが、辛いソース。。。
先に言ってよ。

堅あげポテト。

なんだかよくわからないけど美味しいサーモンとかマリネとか何か。

6時過ぎころに、ツアーのバスに売店の前で拾ってもらい、ロッジに戻ります。
巡回バスのおじさんにいろいろ嘘の情報をもらったりしましたが、無事に約束の時間内に売店に到着したので良しとしましょう(?)

ロッジで、アワニーホテルで食べ残した枝豆などをつまみながら、この日のために買ってきたカードゲームとかしました。
爆発猫ゲーム。
酔っぱらいの熊夫さんと二人、ルールがよくわからないままになんとなく猫を爆発させました。
さすがに疲れたのか、子供らはさっさと寝ました。
バスの移動とかホテルの空き時間とかに、ゲーム機を持ってくるべきかどうか熊夫さんは悩んでいましたがやっぱり必要なかったです。
絶対ゲーム機必要ないと私は主張しました。
なぜなら前回ビッグベアーに行ったときにゲーム機を持って行ったら、子供らWi-Fiのあるホテルから出たくなさすぎて、出発のたびにぐだぐだしたので。
バスの移動は、酔い止めを飲んだらもう寝るがいいさ!と。
旅行にゲームは、役に立つこともあるだろうけれど(レストランでおとなしくさせたい時とか)なくても何とかなるって事を子供にも体験させなきゃな、と思ったのでした。
そのための猫爆発ゲームでしたが、ルールが煩雑で大人もよくわからないのでした。