さて、朝はどうしても食べたかった赤いきつねを大盛りで。
テーブルが無いと食べれないので段ボールをひっくり返して食べています。
アメリカで売ってる赤いきつねは味が違うんですよ。
やっぱり日本味がよろしい。

思い残す事無く、おじいちゃんに羽田まで送ってもらって、JALで上海・虹橋に飛びました。
さすがにJALは機内食美味しかったです。
そして内装も過ごしやすいタイプでした。
これで10時間なら耐えられたけど。
上海までって3時間くらいなんですよねー・・・。
無駄だなー。



到着しました。
虹橋国際空港です。
てか、どこ。

私が上海に居たのは15年前。
今は大きく色々なことが色々に変化しています。

ここは虹橋国際空港、第一ターミナルです。
そして工事中です。
なんもないよ。
なーんもないよ。

虹橋から蘇州行の新幹線が出ていると思っていたので、ちょっと戸惑います。
地下鉄10号線しか出て無いよ?

空港から蘇州にいる、最強の旅人はるちゃんに電話をかけます。
調べてもらった所、新幹線が出ているのは虹橋第二ターミナル。
1→2ターミナルへは、シャトルバスが出ておりました。
乗ってみたら、けっこう距離ありましたよ。

第二ターミナルに着いてからも、駅まで長かったです。
歩きなんですけどね。
エスカレーターに乗ったりしました。
そしたら、やたら沢山荷物を持ったおじいさんが、すぐ横にあるエレベーターではなくエスカレーターに乗りました。
そして私の遥か上方で、転倒してエスカレーターを滑り落ちて来ました。
荷物と共に。

おじいさんのすぐ近くに、韓国の屈強な若者がおり、素早い動きでエスカレーターの中程でおじいさんを引っ掴んで助けました。
私は落ちて来たスーツケースを横に蹴飛ばして、事無きを得ました。
ほんでおじいさんを助け起こしながら、エスカレーターの上まで行くと、おじいさん膝から下が血まみれです。
あいやー。

こりゃいかんね、と思い、空港の職員を呼び止めて「医療班とかないの?」と聞いたのですが、なんと誰も助けてくれません。
おーさすが中国。
15年前と変わっていないな。

ようやっとインフォメーションセンターまで行くと、始めは呆然としていたおじいさん、怒りだしました。
でも怒っている理由が、ちょっとおかしいのです。
要約すると、「俺が落ちるようなエスカレーターがあるとは何事だ」ということらしいです。
そんなバナナ。
これには、今まで甲斐甲斐しくおじいさんを助け歩いていた韓国青年も苦笑い。
しかし一向に医療スタッフは出て来ない。
お姉さんは自分が何故怒られているかわからない。
おじいさんは医療を要求しない。
インフォメーションセンターのお姉さんに怒り飛ばしておりました。

なんかとっても怒っているから、まあこんだけ元気ならじーさん大丈夫か。
と、私はその場で気配を消して去りました。

長生きしろよ、じーさん。



切符売り場は更に遠く、似たような窓口がやたらいっぱいあって、どこに並ぶのかな〜という感じでしたが、なんとなく第六感で切符買えました。
飛行機を降りてから、移動だけで一時間以上かかりました。
外国人はパスポートを提示しないと買えませんよ。

長くなったので、新幹線で蘇州編はまた明日。