どうも、そんなわけで目眩に悩まされながらも、天井の修理のために家を追い出されてしまったわけです。

前日から子供らの服などを一週間分用意したり、冷蔵庫の中の生鮮食品を片付けたり、天井の崩落したランドリールームの中の物をゲストベッドルームへ移動させたり、あれしたりこれしたりしていたのです。
ますます目が回りましたよ。
ええ。

ネズミのように働く妻を尻目に「そんなに急がなくても大丈夫だよ~」とかありもしない余裕をぶっこいている熊夫さん。
夜は優雅に映画など観ていました。
いや、大丈夫じゃない。
これはネズミの予感です。

それというのも、ホテルは近所だけれど、子供らが学校に行っている午前中に全ての移動を済ませなければならず。
当日は朝から猫を捕まえたりなんだりと、結局忙しくなるだろうから、荷造りなんかしている余裕は無いのです。

と言っているのに。

当日の朝になっても「このコーヒーを飲み終わるまで、待っててください」とか言って、全然動かない熊夫さん。

私はいよいよ目眩が本格的になって来たので、子供らの送り迎えも全部熊夫さん任せになってしまったから、役立たずに。
役立たずだから、あまり強く指示が出せなくなってしまいました。

そうこうしているうちに、コーヒーも飲み終わらないうちに修理の人達が来てしまいました。

だから言ったのに・・・。

慌てて猫を寝室に閉じ込めたり、ランドリールームまでの動線を確保したりする熊夫さん。

昨晩のうちにやっておきたまへよ・・・。

私は役立たずなれど、目をぐるぐるさせながら、コーヒーカップを下げて、最後の洗い物を済ませたりしました。
グルグル。

そして、私が昨晩のうちに用意した荷物だけを積んで、熊夫さんに運転してもらってホテルへ搬入。
目眩で運転できません。
土曜日の時点でかなり運転に不安があったのですが、家の前の公園までの往復だけだったので、なんとかなりました。

そして子供らの送り迎えをして、チャムを日本語学校へ送り込んで、ウイジと喫茶店でスープを飲んで、病院へ。

先生はちょっと診察して、「三半規管がね~・・・」とかブチブチ言いながら、酔い止めの薬を処方して、採血をしただけでした。
とどめに「もっとひどくなったら病院に行きましょう」と言われ、自分がどこに居るのかもわからなくなってきました。

私はいつから自分が病院に居ると錯覚していたのか・・・。

不思議な事に、携帯でキャンディクラッシュというゲームをしていると、目眩を感じないのです。

キャンディクラッシュが目眩に効くと言う論文でノーベル賞を狙いたいけれど、キャンディクラッシュをやっている時にはキャンディをクラッシュする以外の事が出来ないので、特に役立たないと言う事がわかりました。

写真のアップロードが出来ないので、過去写真を貼っておきます。



レモンを頬張るウイジ。



ちょうど1年くらい前のウイジ。