昼寝から醒めたら、妙な生き物が・・・。



「へいYO!」



「俺はサンタバーバラ産まれ!アーバイン育ち!シッポのあるヤツは大体友達!」



でも病み上がりなので、すぐに倒れるラッパー。


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週末、お父さんお母さんに置いていかれた子供らにも、ドラマはありました。

まず、元々大分前からグランパマにあずけていく予定だったのですが、グランパが頭蓋骨をかち割る大事故を起こしたために、ちょっと工夫が必要でした。

グランマがグランパの世話をしているわけですから、そこへ更に子供らを押し付けるのは無理だろうと思ったのです。
一時はサンフランシスコ行きそのものを断念する案もでました。
が、以前チャム&ウイジを見ていてくれたサンタバーバラのシッターさんが急遽週末だけ来てくれる事になり、なんとかなりそうなんじゃなーい、となったのです。

ところが予想外にグランパがやけに元気でですね。
なんと同じ週末にニューメキシコに遊びに行くとか言出して。
一人旅立っていったのです。

こないだ昏睡状態だったのに。
つか飛行機乗って良いんだ・・・。

(たとえ健康な状態でも)グランパが居ると、グランマの仕事は3倍くらいに増えるので、居ない方が子守りはしやすいっちゃしやすいです。
しかも勝手知ったるシッターさんも居るなら、楽勝じゃないか。

しかし事態は予想だにしなかった方向へ向かっていくのです。

シッターさんは前々から楽しみにしていたバンドの野外コンサートが土曜日にありまして。
夜、その瞬間だけ抜けて、旦那さんと出かけていったのです。

何たる事か、旦那さんが会場で飲み過ぎて、警備員に強制退場させられてしまったのです。
つまみ出された・・・。
もちろん、ライブを楽しみにしていた奥さん激怒ですよ。
大げんかですよ。
「出て行けー!」「出て行くのはお前だー!」「お前だー!」「お前こそー!」の縄張り争いが勃発。
「今晩はもう出勤できません!」と、半ばにしてシッターさんに持ち場を放棄されてしまったグランマ。
頑張れ腰痛グランマ・・・。

シッターさんは結局日曜日の昼頃復帰して、チャムをフットボールの試合に連れて行ってくれたりしたそうなんですけど。
夜帰って来た我々に「そんなわけなので、シッター代はいただきません」としょぼん。
どうしても固辞されるので、例のパン屋で買ったクッキーと、ナパワインをお土産に収めてもらいました。
旦那さんには渡さないそうです。

早く仲直りして、一緒にワイン飲んで下さい・・・。

ところで、我等の元に無事に戻された子供ら、二人とも風邪ひいてました。
ぼーん。