
「ひどいだわー!」

「ケイトに古いって言われたわー!」

仕方ありません。
古い赤ちゃんはプリスクールに行って下さい。

入学前に親子で学校見学です。

怖くて、お父さんの手を握っていないとブランコに乗れないウイジ。

おまけ。
一時もじっとしていないベイリーさん。
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無事にナパで結婚式当日の朝が来ました。
が。
大雨でした!
川が氾濫せんばかりの大雨。
でもお式が始まるのは夜だし、お母さんこう見えてもイベントごとの時はきっちり晴れさすので、ご安心ください。
とか言いながら他の友達が宿泊しているダブルツリーへ。
新郎の方の親戚がオクラホマ出身なので、お父さんの同級生が居るのです。
プチ同窓会の様相です。
「君の弟の同級生だ!」という、初対面の人まで居ました。
しばし雨宿りしていたのですが、雨は激しくなる一方。
お母さんには実は行きたい所がありました。
ミシュランガイドに載っている「ブション」というレストラン、の、ベーカリーです。
ブションには半年前から予約を入れないと入れないのですが、ベーカリーは誰でも入る事が出来ます。
というか、2年半前にブションに予約をしていたのですが、前日にチャムが発熱し、行くのを諦めた過去があります。
今思えば、行けば良かった(ひどい)。
だってグランパマと同居してたのに。
何故我々は諦めてしまったのか。
それはチャムを愛しているからだよ~ん。
あはは。
はあ・・・。
まあそんな消化不良もあったので、今回ベーカリーだけせめて行こうと思っていたのです。
「こんなひどい雨の日に、パン屋に行かなくても・・」というお父さんを説き伏せて、ベーカリーに行くと、なんと長蛇の列。
外に屋根とかないので、皆雨に打たれながら並んでいます。
むう。
アメリカ人にも並ぶというスキルがあったのか。
とか感心している場合ではありません。
「たかがパン屋」という意識のお父さんは、あからさまに「後にしようよ」というオーラを出しています。というか、そう口に出ていました。
「後っていつよ!」と、お母さんは折り畳み傘をさして並びました。
なんでアメリカ人は雨でも傘持ってないのが普通なのかわかりませんが、私は旅行に行く時は一応傘持って行きますよ。
ええ。
30分くらいで順番が来ました。
行列慣れした渋谷サラリーマン出身のお母さん的には、「有名パン屋で30分」は屁でもありませんでしたが。
お父さんは「こんなに並んだんだから、沢山買ってやる!」というオーラが出ていました。というか、口に出てました。
結局、「たかがパン屋」で80ドルも使ったお父さん。
そんなに食べれるか?というお母さんの制止は届かず。
ホテルに冷蔵庫があったので良かったです。
駐車場ですぐに食べた調理パンの数々は筆舌に尽くし難い程美味しく。
お父さんは、オニオンスープの入った揚げパンみたいのを食べて、沈黙していました。
うーん、デリシャス。
先ほどダブルツリーで会った人々が、ワイナリーの試飲にパンが欲しいと言っていたので、多めに買ったパンを届けるついでにダウンタウンで傘とレインジャケットをお父さんに購入。
これが後々役に立つのですが、何故かこの時は傘を買ったとたんに小降りになったので「むうう」となっていました。
それから、お母さんの伝家の宝刀「地球の歩きかた」を見ながらオーパスワンのワイナリーへ行きました。
日本でも有名な高級ブレンドワインのワイナリーです。
一本200ドル以上するボトルのテイスティングは、40ドル~。
うん、こういうワインもあるよねって感じで飲んで、お土産に80ドルのオーパスワンを一本買って後にしました。
何かお祝い事があったら、開けて飲みましょう。
その近所にあるロバート・モンダビという、アメリカ全土に流通しているワイナリーは今年100周年で、ライブ音楽をやったりパーティーを開いたり、大にぎわいでした。
チーズセットと一緒にテイスティングを楽しみました。
そしてシャンパンで有名なドメイン・シャンドンへ。
シュワシュワです。
この辺りで雨が上がりまして、シャンドンの美しい庭園も落ち着いて観る事が出来、気分は嫌が応にも盛り上がり、生牡蠣を注文したりやりたい放題です。
これから結婚式があると言うのに、皆さん出来上がっています。
ういー。
では結婚式篇へ続きます。