
ウイジスマーイル!
もうネックレスはあげるよ!

味のある後ろ姿。

近所のベトナム料理屋さん。
サンタバーバラのフォーよりも、具沢山で美味でした。

さて、これが件のモミジさんです。
まだ葉が出ていない時。

瀕死のアロエさんと、ウイジの選んだ赤いサボテン。

植え替えた竹さん。
おねしょがあるとパジャマや毛布が干されるので、ご近所さんはいつもおねしょを眺めているわけです。

葉っぱが赤い種類の竹さん。
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日本行きの訓練をしていました。
子供二人を連れて日本に行くのは初めて!
一体どんな困難が待ち受けているか、想像もできません。
最も恐れているのは、日本の歩道と車道の別れていない道で、チャムが危険を察知できずに事故に遭う事ですが。
他にも、電車の乗り方や外食のマナーなど、アメリカとは勝手が違う事ばかり。
きっと予想の斜め上を行くいたずらをやらかしてくれるに違いないでありましょう。
とりあえず、日本では出先で食べる事が多かろうと思うので、外食訓練にホットケーキ屋さんに行って来ました。
アメリカのレストランにはどんなに小さい店でも必ず、ハイチェア(お股と腰を固定するタイプ)とブースター(シートベルトで腰だけ固定)があります。
暴れん坊将軍のチャムとまだ椅子に座れないウイジを連れて、まがりなりにもゆっくり外食が出来るのは、この固定椅子があるからです。
だが日本には無い物です。
あったとしてもですよ。ファミリー向けのららぽーとの店ですら、ハイチェアはお股を固定するタイプではなかったので、チャム9ヶ月(当時)は滑り落ちるんじゃないかと、ハラハラしたものです。
その上通路の幅が狭く、お店にストローラーを入れられない場合がほとんどです。
ではどうするのか。
子供らは、普通の椅子に座って食べる事になるでしょう。
おそらく日本の赤ちゃんならば、ファミレスなどで研鑽を積んで、自然にこなせているに違いない。
奴らNINJYAだからな。
ひゅー。
というわけで、ホットケーキ屋さんで「ハイチェアは要りません!」と断り、チャムとウイジを着席させました。
いや、ウイジは何故か座ってくれなかったので、椅子に立たせました。
日本だったら靴を脱がせないと、怒られてしまうわ。
そして、ホットケーキをそれぞれに、オレンジジュースとリンゴジュースも注文しました。
いつもだったら、ウイジのリンゴジュースは持参した哺乳瓶に入れてもらいますが、今回はストローで。
たぶん、日本のレストランだったらストローでしょう。
ウイジがストローに慣れてくれたら、面倒な哺乳瓶の洗浄をしなくて良いし、持ち歩かなくて済むし。
それからの記憶は、あまりに苦しくて、断片的にしか覚えていません。
チャムは何度も逃げ出そうとしテーブルの下に入り、ホットケーキをホジホジして遊び食べ。
チャムの面倒でてんやわんやのうちに、椅子に立っていたウイジはいつの間にかテーブルに腰掛けて目玉焼き(半熟)を手掴かみでもっちゃもっちゃデロデロデロ~と食べていたり。
チャムが「かっしててよー!かっしててよー!!」と泣きながら、お母さんのコーヒーに付いて来たミルクをスプーンですくってホットケーキにぶちまけていると同時に、ウイジはストローをくわえたままテーブル→椅子へと座り直し、ストローに引っかかったリンゴジュースが床へバッシャーン。
完敗だ。
こんなにも鮮やかに。
にんじゃりばんばん。
燃え尽きたぜ。
真っ白にな。
一応、子供が多く来るタイプのレストランを選びましたので。
お店の人が対応に慣れていて、後始末は嫌な顔を全くしないでしてくれたので、お母さんはせめてもチップをはずんで謝意を表す事ができました。
日本にはチップも無いんだよね・・・はう・・。
チャムは食べるのにすごく時間がかかるので、ウイジの周りを片付けてから、じっと食べ終わるのを待っていましたんですが。
その間、他のテーブルの子が、親に引きずられて「もうしないよー!もうしないから許してよー!」と泣き叫びながら店の外に連れて行かれました。
あたかも、亡霊に連れ去られるドン・ジョバンニの如し。
一体何をしてしまったの。
うう。
もう一回くらい、外食訓練をしておこうと思います・・・。