「あーあ、眠くなってきたから、こうちてお昼寝椅子に座るわよ~」



「ふふ。クッションをお布団代わりにしちゃうんだから!」
ウイジは勝手にお昼寝の支度をしてくれるので、お母さんは楽です。



ユアン君の靴を借りてきて、履かせてみました。



ぴったり!



あぐあぐ。



もぐもぐ。



がじがじ。



「はあい。スティーブジョブスの亡くなった日に産まれたから、皆あたちをアップルの後継者と呼んでいるわ!
だからこうちて、アップルのリモコンを食べているのよ!」


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ウイジはきっとジョブスの生まれ変わりだから、18歳になったらアップル社の権利を主張しに行かなければ!と思っていたのですが、同じ日にお産したお母さんがチラホラ同じアイディアでいる事がわかりました・・・。
選ばれし子供達が運命の糸に導かれ、それぞれ仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌というファイル名でウイルスに感染したAirMacを手に、サンフランシスコに集結する日が訪れた!
真のジョブスにしか知り得ない、秘密のパスワードとは!?
待て次号!

さて、今日はチャムのクラスのクリスマスパーティーin公園でした。
チャムとウイジにクリスマス柄の服を着せ、ブヒブヒと行ってきましたよ~。

公園に着くと、女の子達が「ちゃむー!ちゃむー!」と駆け寄ってきます。
相変わらずモテモテ。
中でもチャムと仲良しなのは、たぶん1歳上のセリーナちゃん。
こないだ毛布をかぶって授業をスパイしていた時も、セリーナちゃんはチャムにオヤツのクラッカーを用意してあげたり、更に食べ終わった後机を片付けてあげたり。
かいがいしく面倒を見ていてくれたのです。
気だてのいいお嬢さんじゃ。
うむ。
交際を認めましょう(相手の親が良いって言ったらね。

しかし、女の子に人気があろうとなんだろうと、チャムはそんな事は意にかけず。
たまたまそこで遊んでいた犬からフリスビーを奪って口にくわえたりしていました。
君・・。

ウイジは、お母さん達から「かわいー!かわいー!」と褒められては、その場で足踏みをしながら軽くダンスを披露して、人気を博していました。

ところがウイジは砂場が鬼門だったのです。
砂場の砂を「おいちいかちら?」と頬張ってゲエっとなったり。
知らない男の子に砂を投げつけられたり(その子はオカンに怒られて、引きずられて去って行きました・・・。そんなでも無かったのに・・・。

前日の雨で砂が湿っていたために、座り込んでいたウイジすっかり濡れてしまいました。
そんなわけで、ちょっと早めにおいとましました。