「久々のウイジの部屋よ!
あなたの悩みを5セントでバンバン解決ちちゃうけど、ラーメン食べながらでごめんなちゃいね」



「さて、お悩みは何かちら?ん?おでこが広くて悩んでいるのね?」



「何故?何故それが悩みなの?モグモグ」



「おでこはスーパーキュートだから、こうちてあたちみたいにパッチンで前髪を留めたら良いわよ!」


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さて、節電倹約に励むお母さんですが。

お金に余裕が有る無しにかかわらず、倹約とは楽しいものでございます。
何故楽しいのか。

考えてみるに、「正しい事をしている」感がたまらないんじゃないのかな。
だって、お金を節約するのは美徳と教えられてきた世代の子でありますから。
更に節電は、限りある地球資源を無駄にしないと言う素敵なジャスティスがフィーチャリングだ。

人は自分が正しいと思っている事は、迷い無くのめり込みますね。
私がこまめに電気を消したり、コンセントを抜きながら歩いているために、一日の電気代は2/3になりました。

ところが、人はそれぞれ正しいと思う事が違います。
その価値観の相違こそが、争いを産み、世界は七日間火の海に包まれたり人類が滅亡の危機に瀕したりする原因なのです。

お父さんは、節電は無駄だと思っています。

もっと言うと、お父さんは出費を節約する事は、悪だと思っています。
何故なら世界経済が回らなくなるからね。
不景気になるからね。
アメリカ中の人間が、貯金を全て投げ打って消費に回ったら、一日でアメリカ経済は回復する筈なんだって
(でも次の日からどうするの?私の視野が狭いの?

この、アメリカ人の「自分は世界経済の一員であり、資本主義経済を回している一部である」という感覚には、いまだになんだか私は乗り切れません。
911の後に、あえて飛行機のチケットを購入して、飛行機会社を支えようとしたりとかさ。
使命感に満ち満ちているよ。
あいうぉんちゅー。

前置きが長くなりましたが、そんなわけでお父さんはあまり節電に協力的ではありません。

さすがに、最近は使ってない部屋の電気は消してくれるようになりましたが。

こないだ、朝日が出てきたので(日の出前に起こす人が居るから・・・)、ブラインドを開けて電気を消そうと思ったら、「ちょっと待って。今日は電気をエンジョイしたいんだ」と留められましたよ。
なんだ、電気をエンジョイって。

更に、日中日光がバンバン当たって、部屋の気温がかーっと上がった際、ブラインドを降ろして気温を下げようとしたら
「日光を遮る事によってエアコンの効率が上がる事と、明るい部屋で楽しく過ごすのと、どっちが大事か考えてみて!」と言われてしまいました。

うーん。

私は紫外線も気になるので、明るい部屋に居ても直射日光の元で楽しく過ごせるかどうかは・・・。

とへりくつをこねてもつまらないので、お父さんが電気を使いたい時は、使ってもらっています。

ところでこないだお父さんがサンタバーバラに一泊した時は、電気消費量は半分以下でしたね。
パソコン何台も起動させて、スクリーン何枚もつける人が居ないから。

というわけで、今日もお母さんは消費電力グラフを睨んでいるのです。