お泊りスキーへ行ってきました
12本目
万座温泉スキー場
http://www.princehotels.co.jp/ski/manza/
朝6時30分出発して、嬬恋村方面に向かいます
わたくし、お初、万座ハイウエイを通ります。景色がいいのかと思ったらそうでもない…
途中、料金所へ、片道1,020円という高級道路です
この道を20km進むと、万座温泉に到着しました。8時40分頃、到着!
なんか凄いところに来てしまった様な~凄い僻地ですね(笑)
お泊りなので、ホテルのロッカーに荷物を入れて、やっとこさ、スキーができます。
快晴の気持ちの良い天気…この時までは。
次第に暑くなってきて、汗だらけ。雪もベシャベシャ。駄目ですわこれじゃぁ~
それに雪も汚くなって。
そんな中でも子供たちは元気に滑っていきます。
このスキー場、初めてきましたが、とにかくスキーの人が多かった。
ボードは1割2割。他のスキー場とは逆ですね。オガサカの板ばっかり、アトミックなんて居ませんでした。
林間コースをみんなで…
なんとなく「私をスキーに連れてって」みたいな雰囲気。このスキー場ではコースでは撮影していないみたいですが、雰囲気は感じますね。
早めのお昼です。汗かいたので生ビールなんぞ。
そのあとは瓶ビールを3本ほど(笑)いい調子に酔っぱらってしまいました。
飲んだくれていると子供達が滑りたいというので、自分とryu、ご飯食べずにビールだけ飲んで、午後の部スタート!
ゲレンデに出れば、これですわ~グサグサ、べちゃべちゃの雪。なんか、こんな雪では滑りたくないんだけど…と。
こんな雪でも滑ります。さすがです!しかし板を踏み込むと、減速してしまうので、怖いのです。
なるべく直線で滑ってました。
この日、オガサカの板の試乗会をしていたみたいで…ryu、いつの間にか板がそのオガサカに(笑)
わたくし、ウエアーがオガサカなので、みなさんにジロジロ見られて…
生ビールとポテト。ここでもご飯食ってません。ただの酔っ払いです。
万座温泉スキー場、昔はもっとコースを開けていた様ですが、今は縮小されていて、コースも少なく。
それとスキー客が多いのには驚きました、。ボードが少ない。
それにお金持ちそうな人が多かったかな?
この日はとにかく暑くてまいりました。暑いとスキーなんかしてられませんよね。
スキーはやっぱり寒くないと。
雪は腐ってるし…もうスキーも駄目ですかね。と思いましたが、今日は寒かった。
なんか変な天気です。
ホテル内には、こんなサンタさんも。
滑り終わって、みんなで温泉に入ってね。
夕食の時間まで部屋でビールなんぞ。持参したビール6本が速攻で終わってしまいましたが、この時点で大酔っ払い(笑) もう寝たいです。
夕食です…バイキングになります。
ここでもビールを開けて~でもね酔っぱらっていて、食べられません(笑)
酔っ払いで部屋に戻り、
子供たちとトランプ遊び。神経衰弱~
私、酔っぱらってるので、覚えることもできず。ただ気持ち悪いだけでした(笑)
勝負に勝てるわけもなく、罰ゲームまで…子供たちにシッペされました(涙)痛かった。
午後9時には寝てしまい、でも子供たちが大騒ぎ。
イビキがうるさいといじめられ(笑)
でも寝てしまい…
朝5時40分にお風呂に。こんな時間でも超込です。
朝ごはん食べて、準備して、9時にスタート。
しかし、天気が悪く、滑り始めたら雨が降ってきて。
子供たちは、こんなポーズして格好つけてゲレンデで待ってます…もうスキーヤーの気分です。なんか上手げに見えるでしょう。
子供たち、4人で滑ってね~大人達は疲れて、もう上がりたい気分(笑)
10本くらい滑ったところで、また雨が降り出して、そしたら本降りになってしまい、ウエアーもびしょびしょに。
こんな雨ではスキーはできないので11時頃、上がりです。
子供たちはもっと滑りたいと…でもしょうがないよね~
温泉に入っていってもOKとの事なので、ここで温泉に入って、お昼食べて。
そしたら、今度はまた雪が降ってきて吹雪き。まったくもって極端な天気です。
帰路につきます。
子供たちが楽しそうで、楽しいスキーでした。よかったよかった。
夕飯のバイキングでは「ここは天国みたい」と大喜びでした。笑っちゃうよね~
また来年、お泊りでスキー行きたいね~
さてさて、こんな陽気じゃぁ、スキーなんて無理なか~と思っていたら、今日は寒かった
おまけに、また週末、苗場だってぇ~ぇ~はいはい
あと2,3回しか、スキーもできませんので、まぁ~怪我のない様に気を付けて頑張りましょう!
春スキーは怪我に注意ですよ~
追伸
プリンスに泊まれるなんてお高級だね…なんて言われましたが
子供はリフト券無料、宿泊代も無料(朝食付)、大人のリフト券は1日目は購入しましたが、2日目はプリンススタンプカードを5個貯めて、リフト券はタダ。
なので、そんなにお金かかってないのです。