都子さんが今日、ホスピスに見学しに行くとおっしゃっていました。

ホスピスに行くとしても、そこが最終の住まいではない以上物件探しは続きます。

地域生活がうまくいくかは別として、ホスピスは病院の生活とはあまりかわらないと思います。

というのを都子さんに伝えていることころですが、病院をとにかく早く出たいという辻さんたちにはあまり伝わっていないし、流れなどについても具体的に伝えているつもりですが、あまり頭に入らないように感じられました。

ーーーーーーーーーーーーーーー

→真一さんとのやりとりでは一貫して、一刻も早く病院から退院したいという強い気持ちがありました。

また、都子さんも真一さんの願望を叶えたくいろんなところにアドバイスをもとめたり自分で探したりしています。

専門家によって話が違ってくる。得る情報量が多くなる。結果どっちを信じていいか分からなくなり焦りが出てくると個人的には思っています。

とはいえ、物件情報などについては早めにお伝えして決めてもらわないといけません。

とうざの窓口一本化ということで、不動産情報など、みなさんが調べてくれたものを立岩さんのほうからお知らせしようと思います。