今日は都子さんが京都の増田さんの所にきました。

辻真一さんが京都で一人暮らしするのに、たとえば家の広さはどのくらい必要で、どんな住まいが必要なのか、イメージを持ってもらうために、増田さんの家に来てもらいました。

そこでは、真一さんともオンラインでつないで、やりとりをしました。オンラインでしたが、顔を合わせるとやっぱり写真では知らなかった印象や雰囲気が少し伝わったように感じました。

 

増田の居宅では、重度訪問介護(パーソナルアシスタント)を利用した在宅生活の様子を間近で見させてもらいました。部屋の中にはベット、物置のスペース(医療機器)、人工呼吸器、テーブル、車いすなどが置いていたにも関わらずヘルパーさん二人が自由に動ける余裕がありました。また、増田さんは、訪問入浴を利用せれていて浴槽が入れるスペースを確保することも重要とも話してくれました。

私たちも住まい探しをするために必要な条件を知ることが出来た時間でした。