先日令和5年度 宅地建物取引士試験を受けてきました。
 
自己採点の結果は35点。
おそらく不合格。
 

 



試験直後解答速報のサイトに入力したら38点。。。

 
少しうきうきで帰宅後各社出そろった
 
合格点予想&講評動画で復習・採点の結果35点に笑い泣き
 
おそらく速報採点は入力した人の分布から予想回答割り出してたからかな。
 
知識が少し甘かったとこがモロに出たなって印象でした。


ここからは来年へのメモとして。。。
 
細かな詳細は
●権利関係⇒7点
●法令上の制限⇒6点
●税・その他⇒2点
●宅建業法⇒16点
●免除科目⇒5点
でした。
 
正直今回の問題は40点は超えれる問題だった。
 
権利関係に関しては、過去問でになじみのない表現の問題に全く対応できなかった。
根本的に勉強不足って感じでした。
 
法令上の制限は、何度も間違えてた問題と表をしっかり覚えきれてなかったため
自信をもって選択できなかった。
 
税・その他は、これも満点いける問題だったが、根本的な不動産取得税とは?の
根本的な知識を入れないまま税金の問題を解いてたためあてずっぽうになってしまった。
 
宅建業法は、これまた満点取るべき問題だった。
正直見直しする直前までは後半の部分は満点の25点取れてた。
しかし、細かい知識を入れていなかったせいで初めて見る問などに揺れてしまった。
根本的な勉強不足。
 
免除科目は、これも満点取れる問題だった。
しかし、統計問題に触れたことがなかったのと
まさか数字でのひっかけが統計でくるってことへの対策ができていなかった。
冷静に考えたら業者数が1万も増えるわけもないのに舞い上がった状態で適切な判断ができなかった。
もう一つは統計の情報を仕入れた資料や動画において建築着工統計に関して持家の減少しかなかったので完全にもれてた。
 
 
今回なぜここまで見直しで大きく答えを外したのかについては
勉強不足もあるが、前日の夜中に解いた模試の宅建業法について
これまで勉強してきた中で過去最低点を記録したために自分の解答に自信を持てなかった。
 
もう1つは夜型の勉強スタイルだったため、試験日1週間前から生活リズムを戻そうとしたため
最後の1週間は日中に起きとくことで精いっぱいだった。
夜に寝ようと思っても眠れないまま朝を迎えたりで最低な生活だった。
 
おそらく来年も試験を受けることになりそうなので
最後まであきらめずに勉強を行おうと思います。