ネイリスト“上原ゆかり”のプロフィール | 柏駅 ネイルサロン:女性らしいお手元を叶えて好感度を上げるなら『シャンブル402』

柏駅 ネイルサロン:女性らしいお手元を叶えて好感度を上げるなら『シャンブル402』

千葉県柏駅徒歩1分のプライベートネイルサロンです。大人の女性が癒されるような個室空間で、自爪をいたわりながらジェルネイルを楽しんで頂けます。

はじめまして! 柏市のプライベートネイルサロン『シャンブル402』のネイリスト、上原ゆかりと申します。

どんなネイリストなのか、不安な方も多いと思いますので、ちょっと自己紹介をさせていただきます♪


上原 ゆかり(うえはら ゆかり)

・1979年 1月21日生まれの水瓶座
・東京都葛飾区出身
・B型


好きなもの・好きなこと

ネイル・温泉・お昼寝・ビール・お寿司・家族・岩盤浴・マッサージ


特技

寝ること☆彡


名前の由来

昔、マーブルチョコレートのCMに「上原ゆかり」という子役タレントがいたそうで、エクボがチャームポイントだったそうです。その子役の名前をそのままいただいたようです。

私もほっぺに大きなエクボがあるんです。両親と同世代くらいの方には、名前を指摘されることが多いです(笑)


幼少期

小さい頃、両親が自宅で寿司屋をしていたこともあり、常に人に囲まれた環境でした。

祖母の影響で夏は盆踊り三昧!炭坑節や東京音頭の曲が聞こえてくると、連れてってと母にお願いをしてバスに乗って「盆踊り遠征」に出かけたりしていました。踊ることが好きで、幼稚園の時にはバレエ教室に通っていました。

小さな頃から赤ちゃんが好きで、妹が欲しいと思っていたので、妹が生まれた時は嬉しかったです。妹は、ちょっと大きめな赤ちゃんでビックリしましたが…(笑)


小学校

小学校に入学を機に埼玉県へ引っ越しました。

小学校の6年間で自慢できることは、年に1度のマラソン大会で3度1位をとったことや、写生大会で入賞したこと!

好きな授業は、体育と図工でした♪

この頃、毎朝母が髪を結ってくれていたのですが、髪を結ぶリボンをコレクションしていました。母のマニキュアが羨ましくて、自分の爪をマジックで塗りつぶして怒られたこともありましたが、この頃からお化粧やお洒落に興味を持っていたのかもしれません。

学校がお休みの日は、家族でドライブに出かける事が多かったです。

茨城、栃木、群馬、長野、福島…。この頃は、遊園地のほうが良いなと思っていましたが、最近田舎暮らしに憧れているのは、この頃の影響もあるのかなと思います。



中学校

テニス部に入部しました。運動が得意と思っていましたが、テニスは下手でした。

レシーブするとボールが遠くまで飛んでしまい、アウト… でも、3年間楽しく励むことができました。

この頃、お洒落に敏感な友達に手を褒められたことがネイルに興味を持つきっかけになったかもしれません。

中2の頃、歯列矯正をはじめました。

思春期だったこともあり、男の子に指摘されるのがすごく嫌だったけれど、私の将来を思って両親が治療してくれたことに、今は本当に感謝しています。



高校

県立の普通科に入学。自転車で40分の田舎道を通っていました。

高2の時に書道部に途中入部しました。大人になって字を褒められるのは、部活で顧問の先生にご指導いただいたお蔭だと思います。

この頃、世の中はコギャルブーム!

今思うと恥ずかしいですが、ルーズソックスにミニスカート…私もしてました(/ω\)自宅に帰ると「靴下を引きずって汚い!」と玄関で靴下を脱がされていました(笑)

高校の頃の友人も今は皆落ち着いて、良き妻、良き母になっています!



専門学校

何かをつくることが好きだったこともあり、この頃はインテリアコーディネーターを夢見ていたので、建築・インテリアの専門学校へ進学しました。

デッサンの授業や色彩の授業もあり、ネイリストになった今もこの頃習ったことが活かされていると思います。



就職

ホテルやレストランの注文絨毯を取り扱うメーカーに就職。

デザイン室に配属され、毎日絨毯のデザインを考えていました。

職場の上司や先輩に良くしていただき、たくさん美味しい物をご馳走になりました。楽しい職場でしたが、不況の煽りを受けて経営が難しくなり、派遣でのお仕事に切り替えました。

派遣のお仕事では、アフターファイブを満喫して、お料理教室やヨガなど、友人と多くの時間を楽しく過ごしていました。でも、心のどこかで何かしたい…と思っていました。

そして、一念発起しネイルスクールへ通いはじめました。



ネイルスクール

仕事と並行して、「黒崎えり子ネイルビューティーカレッジ」でネイルを学びました。

検定、コンテストと忙しい毎日でしたが、本当に充実していました。

今もスクールの先生方や検定やコンテストの練習に協力してくれた友人に感謝しています。
ネイルを通して、新しい友人関係も築くことができました。

この頃母が「今までのゆかりの人生で1番頑張ってる!」と言ってくれました。あんまり頑張った事がないので、ネイルは私にとって特別なものなのだと感じています。



ネイルサロンでアルバイト

接客業の経験が無い私にとって、ネイルサロンでのアルバイトは刺激的でした。

色々な事がありましたが、何より遅くまで親身に練習に付き合ってくれた先輩には本当に感謝しています。


私が「シャンブル402」をはじめた理由


ジェルネイルが普及する一方で、「ジェルの浮き」「爪が傷む」など、お悩みを持つお客様も多くいらっしゃいます。

そんなお客様のお悩みに真摯に向き合い、ネイルをすることをきっかけに自信を持っていただくお手伝いができたらとサロンをオープンいたしました。

また、”ネイルサロン”から派手なネイルアートや長い爪を想像される方も多いと思いますが、決してそうではなく、生活に支障のないシンプルなネイルデザインがたくさんあることを知っていただきたいのです。お客様にネイルを施す時、私はお客様の生活にとけ込むアートを心がけております。例えば、仕事を安心して任せることのできる信頼感、清潔感、また家事や小さなお子様に触れることに支障のないデザインを大切にしたいのです。これは、私自身が会社員経験を通して”人に与える印象”は思っている以上に大切だと感じたことや私自身が華美なネイルよりも女性らしくみえるネイルに魅力を感じているためかもしれません。

そして、年齢を重ねると似合う色や選ぶデザインも変わっていきます。女性は周りの変化によって生活スタイルが変わることが多々ありますが、そんな女性特有の時間の流れに寄り添い、ネイルアートのみならずお客様それぞれに合ったご提案ができるよう丁寧にカウンセリングをさせていただきます。

爪を飾ることにこだわらず、お似合いの指先をお客様と一緒に見つけられたら嬉しいです。

お客様にとって「シャンブル402」が、明日の活力になりますように☆

ネイルが、お客様の笑顔に繋がる少しのスパイスになりますように☆

今後も、お客様に満足頂けるネイルアートを提供できるように精進して参ります。