久々すぎる
USCPAのねたです。

ライセンス取得しよう!
って意気込んで、
単位試験、2つ申し込んでいて
それをきのう受験してきました。

キャンディーATG383 キャンディー

こちらは、過去問がいっぱいでてきました。
とにかく、過去問の回答をしっかり暗記しておくことが合格への近道だと思います。

ITがらみの問題や
DFD(DataFLOWdiagram)
なんかが、たくさんでます。

○○check
というのが回答になる問題が
いくつかあったのですが
どうしても私はそれらの違いが
よくわからずショック!


いくつか迷ってしまった問題もありますが
こっちはなんとか合格できたはず。


続いて

キャンディーATG457キャンディー Auditing

今監査してるからだいじょうぶかな?
って思って受けました。

過去問はちゃんとアップされてるの
全部といてて、わりとさくさく
いけてました。

だけど。。

本番難しかったあせる

試験2つ、連続していれてて
途中に休憩とかもなくて
疲れてたっていうのもあります。

パソコンの画面が明るすぎるし
なんだかまぶしかったり、
あと、部屋が暑くて意識が朦朧としたり。

途中であーもうだめだ
みたいな気分になったりも。

そして、そんなときは
やっぱり英語を読むのがいやになってきます。

わけのわからないことが
英語でかいてあるわけなので。

ちなみに、でた問題は
segregation of duties
がらみがけっこうありました。

どれとどれは一緒でもOKか?
みたいなかんじです。

これは
問題の選択肢の意味が
わからないのもあって
苦戦しました。

現金の管理の権限分掌とか。。

receipt  
という単語ひとつも
受領、なのか領収書
なのかわからなくなって
受領だったらcustodyぽいし
領収書だったらrecording?
なんてわけがわからなくなって。

あとは、裁判で訴えられて、
みたいな問題もあって
有効な抗弁は何か、とか。

いま、間違えたことに気づいたのが
lead schedule が答えになる問題。

なんとなく、今仕事でよく
Leadという言葉を聞いていて
いくつかの科目を集約したシートだから
これかな、と思ったのに
Reconciliation scheduleを選んでしまいました。

Leadschedule って
以下のものみたいです。

Schedules that summarize like accounts , the total of which is typically transferred to the working trial balance .

For example , a client's various cash accounts may be summarized on a lead schedule with only the total cash being transferred to the working trial balance

(wiley text book)

あとは、監査契約書に書かれる内容
とか。

いろんな問題があって
問題文も長くて大変でした。

けっこう難しいので
それなりに勉強して受験するのを
おすすめします。

ブラッドリー大学の試験て
科目の番号 3番台とか4番台とか
これがあがると、難易度があがる
のかもしれません。

とにかく、どちらも単位だけは
とれてることを祈りますヒヨコ