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『ミトコンドリアの世界の美しさ』について

(余計な話は読み飛ばしていただき♪)



わたしたちの身体を構成する細胞の中にあるミトコンドリア


わたしたちが🌏で身体を持って生きるためになくてはならない役割を果たしてくれている”人間の根幹“ともいえる存在



ミトコンドリアは、呼吸をして取り込んだ酸素を使って人間の生命活動に必要な90%以上のエネルギーを作り出してくれている



呼吸機能=酸素からエネルギーを創り出す力として捉えていただき



”呼吸機能が正常なミトコンドリアニコと、呼吸機能に異常を来たしたミトコンドリアゲホゲホは同じ細胞内で混在することがない“



ニコゲホゲホが仲良く普通に細胞内🏠に住んでいることはない、ということ



呼吸機能に異常を来したゲホゲホは、生命活動のためのエネルギーを創り出すことができない

🟰細胞、組織から始まり結果、宿主である人間の身体の生死に直結するので🏠ゲホゲホの比率が高まることはそれはそれは大変な事態




そんな中ニコ細胞🏠としての機能を保つため、身近で増殖していくゲホゲホによる影響を最小限に喰い止めようと分裂を繰り返したり周囲に指令を出したりしながら懸命に機能挽回のために働き続けてくれている



人も色んな能力の違いがあって、色々なことに気が付く人は同じ職場内にいても仕事量はえらく増える

↑保育園で体験&そんな人たちをたくさん見てきた

家庭でも妻や母という役割にはそんな側面があるかも知れない



まずは、全体性の維持のために自分にできる全ての力を遣うという、その純粋なひたむきさに感じる神秘と美しさ✨



ミトコンドリアたちは人間のようになぜ私だけがというような感覚はなくただ必要なことをしている

でも、人間はそれを体験しに来ているからその比較の概念さえも大切で尊い


園では心を病んで退職していく人も何人かいて心が痛むこともしばしばあったけれど

きっとその人にとってはこの先の人生において本質に戻っていくために必要な経験だと思い密かにエールを送っていた



そして細胞内🏠での割合がニコ30%、ゲホゲホ70%になったところでその頑張りは限界に達し、細胞ごと死滅することを選択する



働き🐜2割、おさぼり🐜8割説

人間界でも似たような光景を見ることがある

全て含めて個々に存在意義がありそれを調和と呼ぶのでしょう♪



細胞🏠の存続をかけて限界まで全体としての機能を保つためにでき得る限りの働きをし、限界値に達した時点で一気に自分も含めて死滅することを選ぶという潔さも美しい✨



心があると思うと切なさが残るけれど、、何となく食物連鎖で食べられる方の動物は実は痛みや苦しみはなく幸福感の中で果ててゆくという、いつか見た記事と被る



因みに

園は存続しているけれど昨年度末でスタッフは総入れ替え状態に 

退職前に園長から機会をいただき私の想う問題点や改善点を全て率直にお伝えし爽やかに失礼させていただいた次第㊗︎そして元気に生き個性増殖中の今(笑)

きっと新しい方たちでまた新しい雰囲気🏠が創られていることでしょう♪



余計な話が混ざってややこしくなっている感はあるが(笑)言いたかったのは



目に見えない細胞レベルで起きていること

そしてその中にある更に小さな器官であるミトコンドリアの世界で起きていること


こういうことが身体の中のあちらこちらで24時間365日休むことなく自動的に行われていて

そのおかげで37兆個もの細胞が調和を保ち、組織や臓器が正常に動き、わたしたちは生きることができている💫って本当に奇跡でしかないと思う


ということ




ミトコンドリアは世界中の🐜と同じくらいの数が私たち一人ひとりの体内に存在していて

数で表現すると『兆』『億』もはるかに超えて、もはやイメージをするのも難しくはてしない『京』という単位になるそう



そんなこんな、微細で健気なミトコンドリアの働きを少しでも助けてあげたいようなそんな感覚でサプリメントを活用していたりもします♪



これで神秘感が伝わるかどうかは不明ですが(笑)

以上また⭐︎