ホントに、国民のために働いてる、動いている政治家は誰なんだ…。


甘い餌をまかれて、煙幕張られ、結局は日本の大事な財産を、根幹をなす事業を外資に売り渡してしまう。


見せかけの、見せかけだけの、まやかしに操られる。


結局は、世界覇権を握るアメリカ様やらチュゴーク様のどちらかの属国…。


実に、用意周到、何重にも張り巡らされたトラップに、いとも簡単に、世論は誘導される。


事実、オレ自身にも、分からないことだらけ。


何が、誰が、日本の、日本国民のために働いているのか…。


そういった意味で言えば、奥野卓司氏の主張する、「自分で調べてみて」、という論は当たり前なのかもしれない。


まず、自分で調べてみて、何が真実なのかを知る努力をした上で、判断する。


それが、ある種の団体、意図的にある方向へ導こうとしている団体の主張が、どうなのかを見極める判断の一歩になるだろうと考える。


政治は、一筋縄ではいかない。


あの、今となれば悪夢政権となった小泉政権。


それにも似た現象が起きつつある。


「郵政改革」「自民党をぶっ壊す」「既得権益をぶっ壊す」

 

で、ぶっ壊れたのは何だったのか!


我々国民の大事な資産と安定した雇用、所得だっのでは?


一見、国民には有利な政策を掲げてはいるものの、一番大事な所の法案もまた、シレッと通す。


ソコをみないといけない。


何が一番国民にとって肝なのか…。


マスコミが流す国民支持率の話やら、全くもって以前の小泉ブームに類似しているのでは?


その人気の裏で、確実にやろうとしているのは何なのか。


それを考えなければならない、とも思った次第である。


政治の世界は、全くもって魑魅魍魎の住まう理解不能な世界…。


その世界で決められてしまう我々の生活。


だからこそ、あらゆるところから情報を集め、何がホントの事なのかを、自分で判断しなければならない。


我々の最後の自由の権利である、基本的人権が奪われる「緊急事態条項」は、大反対である。

(以前から、言っていることだが…)


この緊急事態条項を推し進めているのが、自民、公明、維新、国民民主である。


そのへんの一致も含め、日本維新の会と連立を組んだホントのところでは?


奥野氏の主張がすべて正しいとは思えないが、巷に溢れる高市政権称賛意見を鵜呑みにするのは、時期尚早だと思う。


解散は出来ない、否、しないだろうと思う。


だって、今、やったら、自民党は壊滅するから。

(今の人気は、高市氏個人のものであって、自民党への支持ではないと思うから)


引き続き、今政権も注視すべきである、というのが結論。


https://youtube.com/watch?v=hwoekfpW7sA&si=gSRzMFk_vLxXeKnS