「…今の世の中、右も左も真っ暗闇じゃござんせんか」
何から何まで 真っ暗闇よ
すじの通らぬ ことばかり
右を向いても 左を見ても
ばかと阿呆の からみあい
どこに男の 夢がある
安部元首相亡き後の岸破政権とやらになり、見事なまでに売国奴政権へと一気に転換。
国民のことは一切考えることもなく、相変わらず、虚ろに「検討する」のみを繰り返す、岸破内閣。
オウムかいな…。
ふと、思い出したのが、鶴田浩二の傷だらけの人生の歌詞である。
なぜか、急に思い出されたのである。
作者の思惑までは、辿れてないのだが、なぜかこの暗澹たる現在の日本のド阿呆なムノー政権とダブってしまったのである。
こんなこと書いても何も変わらない事は分かってるし、愚痴ばかり書くな!なんてドやされそうだが、
しかし、それでも書かずにはおられない。
この先の日本のことを考えると、不安と怒りがない混ぜになってどうしようも無い時があるのだ。
やることは一つ、己の信じた政党に何らかの支援と一票を投じるのみなのだが、こんな最悪な状況へと追い込まれているにも関わらず「選挙へ行かない」国民とは…。
いかに、マスコミに洗脳されているということなのか…。
今だに…。
しかし、明らかに今までに無かった動きが顕在化しているのは事実。
若者がダメだったら、昨日のジー様ではないが、今までの考えを改め、放ったらかしにした喪われた30年間を取り戻すべく、もう一度戦後復興を目指した団塊の世代のジー様&バー様達が手を取り合って本来の保守を目指す政党へ投票したらいい!
それでも変わる。
各地で起きてる、各省庁に対する廃止デモ。
その動きが大きなうねりとなる事に期待したい。