久しぶりに家事オヤジ。


鬼嫁が珍しく休みにも関わらず、早起きして洗濯なぞを。


そういや、今日は、職場の上司の家でホームパーティーするとか言ってたな。


最近は、よく催しておる。


珍しい職場である。


中々、連帯感があるみたい。


鬼嫁元気で留守がよし、である。

(でも、ウワキしてたりして…笑)


オレも昼飲みだ。


今日は、ウォーキングの帰り道、久しぶりに、老夫婦の営む長崎チャンポンの店に行こうかと思っていた。


なかなかの人気店、入れるかどうか分からぬが、行ってみよう。


アカンかったら、王将でもエエやん♪


今日も良い天気。


緑地公園は横断しないでショートカットである。


気分は、麦酒と長崎チャンポンである。


1時チョイすぎ。


店の暖簾をくぐろうとすると。


ちょうど数人の客が出ていく。


入れそうだな、と思い、店内を眺めると、カウンターもOK。


テーブル席も一つOK状態でした。


カウンターに座り、生を注文しようかと思ったが、忙しそうだったので、オレのすぐ横にある冷蔵庫から、


瓶ビールを取り出し、店のオバサマに合図する。




ほどなくして、餃子。




サービスの枝豆も嬉しい。


餃子をツマミつつ、お隣の親子(30代くらいの息子とその母親?)の注文に驚く。


焼き飯(大)、酢豚、かた焼きそば、餃子…、量がハンパね、なんて思ってしまう。


そんな大柄な親子でもない。


案の定、食べきれなくて、持ち帰り&持ち帰り用に唐揚げやら餃子を注文していました。


という具合に、地元民に愛されているお店。


その後も、昼の部は終了時間に近いにも関わらず、家族連れや個人客が来店…。


で、オレのメイン、特製長崎チャンポンが到着。






久しぶりに見たが、デカいんよ!


器もそうだが、中身もタップし!


え?オレ、食べれんの、コレ?


目が点であります。


多分、普通の2倍くらいあるんチャウかなー!


なんとか必死に食べたけれども…。


流石に、店のオバサマに、


「腹パンですわ…、美味しかったけど」


というと、


「麦酒と餃子も食べてたから、しょうがないわよ、でも、よー食べはったね」


笑顔で答えてくれた。


重くなった腹を抱えるようにして、店を出た。




今度は、普通のチャンポンにしよう、と強く思った次第。(笑)