そう考えるとホッとする…。
オレは、時たま、仕事でオーバーフローになり気味になると、酒を飲むのだが、
(いつもだろ、笑)
オレの好きな詩人であり、動物写真家でもあった星野道夫氏の詩に触れたくなる。
彼の言葉には、何だろう…、不思議な温かさがあるし、自然の織りなしてきた歴史を感じる。
そこに、氏の独自性を感じる。
表題の言葉もそうである。
なにか、割り切れないものってあるでしょ、人ならば…。
そういうこともあるんだよ、っていう考えには、自由を感じる。
窮屈なサラリーマン生活なんて、と思うんだけれども、そんな中でも、こういう言葉に出会うと、ホッとするんだよな。

自由と責任は一体である。
そういうことなんだよ…。