一昨日の日曜は、久しブリにエビ先&甥っ子との昼飲みでした。
久しブリに天満での飲みである。
天満といえば、やはり、老舗のここは外せない。
テーブル席は満席なので、カウンターへと。
横並びに、まずは、瓶ビールで乾杯🍻
昭和酒場の老舗の雰囲気にシビれながら、コップを傾ける。
エビ先は、相変わらず元気なのだが、甥っ子は、少し凹んでいるようだ。
目下就活中なのだが、思うところがあるのか、いまひとつ思い通りにいってないのか、ほかに違う悩みがあるのか、いまひとつ、分からないところがある。
それぞれ性格も違うし、考え方も違うんだから、色々と思うところはあるのだが、ここは一つ、もう少し、見守ってやることにする。
ま、言うたって自分の人生なんだからな、自分で納得して生きないことにはな。(それが基本である)
甥っ子に対しても、少しオレとは違った見方をする。
ま、ソコがまた、いいんだよな。
二軒目も行った。
もうその辺になると、あやふや…。
何を喋ったのかも覚えてない…。😅
2軒目で甥っ子と別れ、3軒目へと向かう。


酔った頭の中に思い出されるのは、なんか懐かしい昭和酒場の薄暗い店内であった。
そこで、オレとエビ先は、甥っ子について少し語った。
オレらとは年代も違うし、やはり、世の中がこの30年で様変わりした、というのが根底にある。
オレも若い頃は、悩んでばかりいたような気がする。
絶望を感じたこともある。
決して明るく楽しく語れるような事ばかりでは無かったというのかホントのところ。
ま、悩むべき時は、悩め、である。
そこから、何かわかることもあるだろうし、無ければ、無いでよい。
自分で立ち上がれなければ、助けを求めれば良い。
人は、所詮、一人では生きていけない生き物なのだ。
(オレは、ソレである)
チョッと飲みすぎた感がある。
次の日の仕事は、しんどかったなー。
今年も、もうすぐ暮れる。
また、今年中に、どこかで一杯飲りたいなと、思う。
なぜか、大昔大好きだった曲が浮かんできた。
オレ、好きだったんだよなー、この歌。







