世間では連休明けの出勤なのであろうが、オレは、サに非ず。
昼飲みから、ズーッと飲みになってしまい、トホホである。
アサリの味噌汁を作って飲む。
美味い♪
最近は、欠かさず、しじみか、アサリの味噌汁を飲む。
ちゅうか、飲み過ぎじゃネーの?オメー…。
アハハ…。
会社に行く、すでにやる事は先週予定している。
しかし、次から次へといろんな案件が…。
しかも、手間のかかる案件…。
思わず、ため息をつきつつも、仕事だ、仕事。
割り切ってヤルしかねーよな。
ヤルヤル詐欺にだけはなるまい…。
とりあえず、ヤル。
(熟女とチョメチョメしたいのはヤマヤマだけれども…なんのコッチャ、笑)
で、先週のお昼ごはん。
いつもは、自前のオニギリなんだが、タマにはね、ということで、少し前に上役に飲みに誘われた、船場センタービルの地下街へ。
以前の会社の上司である底なし上司と良く飲みに行った地下街、大名酒販、風流等がある飲み屋街である。
色々と散策するも、値段、何バラなんだの自問自答で、結構悩む。
しかも、一見の店である。
勇気がいるのよね。
で、結局、お昼ごはんもヤッてる居酒屋さんへ。
齢を重ねて、もはや、油モンとは一線を引きつつあるジジー手前のオレ。
親子丼関係が気になるオヤジ、親子丼とそばのセットを…。
このようなメニューでは、まず、失敗したことは無いんだが、コレは無いな、と、思った。
蕎麦もそうだ。
出汁が足りないというか、余りにも、味がブレている、そんな感じであった。
残念…。
客は割と多かったように思うが、アル中オッサンたるオレのバカ舌が、そう感じたのか分からぬが、少し、残念な味であった。
そんな中、オレは久しぶりに感動的なフォーク・ソングを耳にした。
さだまさしの、『親父の一番長い日』という曲である。
オレが小6の時くらいに流行った曲では無かっただろうか…。
ウェキペディアで調べてみる。
”「親父の一番長い日」は1978年の軽井沢音楽祭のために制作された楽曲である。ライナーノーツによると、「今迄になかったものを作ろうと」山本直純と3か月間密かに打ち合わせを重ねて制作されたという。
一人の女性の誕生から結婚に至る人生と、娘の成長に一喜一憂する父親の姿が女性の兄の視点から描かれている。佐田家がモデルとなっており、…“
とあった。
なんか感動するんだよな。
兄として、息子として、父親として、妹、娘との愛情が溢れている、昭和感溢れる歌詞である。
実に久しぶりに聴いた。
親父だけでなく、当時、一番長い曲として騒がれていたような記憶がある。
ジーンと来る。
さだまさし独特のユーモアのある歌詞、そして情感溢れる歌詞…。
さだの世界観溢れる作品である。

