支援業務を終え、向かいましたるビアレストラン。

すでに、頭の中は白い泡、琥珀色のビアジョッキが頭の中に浮かんでは消え、している。

早る心を抑えながら、店へと急ぐ。

本来ならば、ニューミュンヘンのDXジョッキで、ングングプハーっとイキたいところだが、平日の営業時間は14:00からなので、到底、待てないのである。

なので、キリン系の気軽なビアレストランである当店にと、相成った次第。

久しぶりである。



開店直後、お客様は数人、カウンターへと通される。

まずは、ブラウマイスターを一杯♪

ゆっくりと時間をかけて丁寧に注がれた一杯である。



ツマミは、名物カニサラダのハーフである。

少し、ホップの苦みが感じられるが、と同時にホップの香りも鼻腔をぬけていく。

ウメーッ!!!

至福の一杯♪

メインのツマミを何にしようかと壁のボードに本日のランチ、ビフカツの文字。

いいなー、ご飯とスープを抜いてもらおう。

ビフカツ!



ウム…、良いビジュアル!

フライにビール、シンプルな選択である。

リーズナブルなお値段だが、柔らかい。

ソースも良い♪

ザワークラフトも箸休めに良い。

もう一品は、やはり、ソーセージである。



辛子をタップシかけて頂く。

辛子の刺激が鼻の奥へと抜けていき、その後、肉汁の旨味が追っかけるように口の中に広がる。

ウム…。

ハーフ&ハーフで流そう。



実に満足のビアタイムでございました。

高中正義の涼し気な曲で聴きながら飲みたいな、なんて思った次第。