連休日の最後なのだが、朝から曇り空。
雨が降り出しそうな中、朝のウォーキングへと出かけました。
昨日と一昨日は、臨時なのだが、和歌山で業務の支援に行っておりました。
2日間とも帰りには事故やら渋滞やらでウンザリしてしまいました。
なので、2日間ウォーキングをサボってしまっており、2日ブリのウォーキング。
なので、いつもの緑地公園周りなのだが、少し違うコースを歩きました。
いつもとは違う遠回りのコース。
いつもは行かない、公園中央にある円形花壇からの眺め。
タマには、いいのであります。
昼から雨の予報にも関わらず、キャンパーさん達はあちらこちら公園の広場でテントを張り、連休の最後をBBQなどで楽しもうとしているようです。
最終日の今日は休みでしたので、ゆっくりしようと思っていたのでありますが、職場のМ氏との打ち合わせが入ってしまい、数時間を費やしてしまいました。
終了後、十三の角打ちでもと思い、イマナカさんに行ったのでありますが、お休みでした。(哀)
せっかくなので、一杯くらい飲りたいと思い、懐かしの十三屋さんに行こうかと…。
だいぶ前の事だがニュースにも取り上げられ大きく話題となった、火災で消滅したションベン横丁なる十三の古き良き立ち飲み屋街。
現在は、火災で焼け落ちてしまった立ち飲み屋の区画はキレイになり、色んなお店が出来ている。
十三屋さんのあったあたりは、十三屋なんちゃらとの屋号でご親戚の方が営んでおられる店に変わっている。(以前、行ったことがある…)
でも、なんとなく行くのをためらう…。
お昼にも関わらず賑わっているお店があるのだが、数件覗いてみる。
十三屋さんは無かった。
あの火災後、居を駅の反対側に移して営業していたのは知っていたし、行ったこともあるのだが、改めて元の場所へと復帰したような事を何らかの記事で聞いた気もしたのだであるが…。
その一角にはありませんでした。
(オレの勘違いか…、ツーか、最近は十三にもほとんど寄らなくなりましたね…)
その辺りにあったのは、なんと、宇奈とと、鰻屋さんでした。
行こうかとも一瞬思いましたが、ノレず、結局行ったのはこのお店。
ものすごい勢いで出店しています。
十三屋さんへの思いに後ろ髪を惹かれながら入店。
そこそこ賑わっているカウンターの角へと案内されたのでありました。
ハイボールで、見知らぬ珍しい魚の名前のお造り。
(店長さんらしき方にも聞いたのだが、店長も知らず調べてから教えてくれましたが、忘れちゃった…😁)
割とイケましたヨ。
今のオレがハマっている一品。
小松菜。
ナムル。
(オレはおひたしなんだが…)
名物、アジフライ。
(安いんだよなー、コレが)
大きい。

ソースをチャラリンとかけて頂くのであります。
そして、下町のゴールデン焼酎ハイボールで流すのであります。
(ロマンスのカケラもない、いつものコッチャ…笑)
なぜか、
グラスに勢いよく立ち上る炭酸の泡を見つめながら、懐かしい曲を思い出したのでありました。







