今日は有給を取ったというか取らされた。
上司から法に則っての指示であった。
残3日とのことで今日明日で消化するのだ。
なので、免許更新のため久しぶりに門真試験場へ。
外国人のグループが目に付くというか、多い。主にアジア系。
前回には、見られなかった状況。
政府の進めている移民政策によるものなのか…。
急ピッチで進められる移民政策。
日本の治安はどうなるのか。
眼の前にいる彼らがどうということではないが、気になった。
思い浮かんだのが、関東のある地方におけるクルド人暴動、アレはどう考えても異常な状況。
日本人◯ねとかほざいている。
なんの職業についているかは知らないが、あの暴動を見る限り、普通の日本の会社員として存在しているとは思われないのだが、煽動していた男は、料理店経営且つある大学の教授であったらしい。
こんな輩が堂々と日本に入国して訳の分からん権利を主張しているのである。
それを手助けしている連中が、パヨクと言われる左派の主義者である。
移民がアカンということではない。
しっかりとした法整備、その国のルールを守る、そういった最低限度の遵法制度を理解し、それを行える外国人の受け入れ、しかも数を制限しつつ、緩やかに行うことが望ましいと思う。
またもや、話が脱線、しかし、エッ?を超え、ゲッ?と思うことがこの数年多すぎる。
(宗主国バリの無法国家になりつつある日本なのか…。)
話を戻すが、違反者なので2時間の講習である。
仕方がない。
2時間の講習を終え、新しい免許証を取得した。
まずまずの天気なのだが、風が強い冬の天気へと舞い戻った今日。
4日ぶりのお酒を楽しもうと途中下車。
立ち飲みの聖地、京橋。
庶民さんで、名物の穴子煮でも頂こうかと思ったのだが、生憎と休み…。
ま、色々とあるのだが、あえて本日は途中で見つけた新しい立呑屋さんに行くことに。
新しい店構えの暖簾をくぐり入店。
今風の簡素だが小綺麗な店内。
ピン女性客もチラホラ。
メニューを見る。
まあ、安い。
ALCOHOL関係を見ると、◯サヒ一択かいな、げんなりしてすぐ出ることを決意。
(よくよく見ると中瓶の赤星もあったのだが…)
つーか、静かに飲みたかったのだが、店内は昭和の歌謡曲をガンガン…。(コレが決定打)
生2、ハムカツを食べて出たのであった。
ハムカツだが安い割には、満足のいく一品でした。
店を出たあとはJRで大阪方面へ。
歩きながら、あっ、ソヤ、奈良の美熟女が天満で楽しく飲んだ記事を思い出し、天満へと。
向かったのは、昭和の銘店「天満酒蔵」である。
出店著しい天満の商店街であるが、やはり、昭和の居酒屋を楽しみたい。
入店し、懐かしい若女将の顔が目に入る。
カウンターへと案内され着席。
若女将は、一見シビアな顔なんだけれども、さりげない気遣いで客をもてなす。
まずは、瓶ビールに揚げシューマイである。
このなんの変哲のないシューマイがイイのだ。
なんてったってこの昭和の雰囲気かつ和気あいあいとした客の何気ない会話が何とも心地よいのである。
燗酒とおでん。
いやー実に気持ちの良い酒タイムである。
これはもう、老舗の雰囲気のなせる技である。
顔が自然にほころぶ。
しみじみ気持ちの良い酒だと思う。
なかなか、このような心待ちになる店は少ない。
焼き鳥も追加だ。
丁寧に仕上げられた焼き鳥。
ウム…。
イー口で焼き鳥をほおばる。
焼き鳥の食べ方でイー口論争というのを話題にしていた女性作家さんの事が頭の中に浮かんできた。
女性作家は、イー口派であり、そのようにして食べることの美味しさを語っておられた。
オレも同感である。
焼き鳥は、イー口で食べるのがヨロシ。
イー気分になったところでお勘定。
また来ることを心に誓って店を出た。
近くにはサ、動画でも大変人気だとの激安酒場があるのだがね、
オレは、昭和の酒蔵一筋なんだ、なんて心に決めながら家路を急ぐのでありました。