もう、?十年ぶり、みたいなほど久しぶりに飲んだのであります。

クラフトビールの先駆け、ビール業界の規制緩和で初めて全国区になったビールだったのではないかと記憶しております。

このビールを勧めたのが鬼嫁だったのではないかと思う。

なんか、面白いビールがあるよ、みたいなカルいノリで買って飲んだ記憶が。

しかも、飲み慣れていない、濃い麦芽の香りに少々クドさを感じ、美味しくないな、なんて思ったのが初めての感想。

それから、何度か飲むうちに美味しいと思うように。

でも、しがないサラリーマンとしては通常ビールとしては飲めなかった。

ま、時はたち、現在になるのだが、実は、クラフトビールとやらは、個人的にはアカン部類。

ビールの粋を極めたそれぞれの努力はあるのだろうし、それぞれが自慢のビールなんだろう。

しかし、オレは、オッサンになってからは、なぜか、そのクラフトビールとやらに興味を示さなくなっておりました。

なぜか?

オレ個人にとって、クドい味に感じられてしまったたんだよね。

なので、それ以来、クラフト系はご遠慮願っていたのでありますが、なんとなく飲みたくなりまして…。

うまい♪

クラフトビールの中では美味いと思った次第。

話は突如として変わる…。

普段、全く既成のメディア、マスコミに触れなくなってしまって久しいのだが、

タマに聞こえてくる情報を耳にすると、なんとなくではありますが、世界の情勢が変わりつつあるような気がしてきました。

トランプ元大統領が唱えた、『アメリカ・ファースト』…。

アルゼンチン、もう一カ国、そのような強烈な国が出てきましたね。
(極端すぎるくらいの人物だ、それくらいこれまでの政府に対しての怒りがある、ということなのだろう…)

個人的には、このような極端な話はもう歴史に出てきたような話とダブったりするのでありますが、歴史は繰り返される。

連中(DSとしておきましょう)は、どちらに転んでも利益になるように布陣する。

となれば、右でも左でもない。

まさに、大きな権力の傘の中におもねらない、独立独歩の団体が必要。

であるとしたら、もう、国民一人一人しかないのであります。

しかも、特定の団体に属さない純粋な一国民…。

それでしか、日本の再生はありえないのではないかと思うのであります。

真っ白な気持ちで、今や世界に臨むべきで時ではないでしょうか。