日本で唯一、反グローバリズムを提唱している政党は参政党のみであります。
何やら、最近、急に参政党の中心人物達のトラブルが取り上げられ、色々とあることないこと、無いこと無いこと、言われているようであります。
まあ、真実は当事者たちしか知らないこともあるだろうと思いますし、それを確かめる術は無いように思われます。
オレの支持していた吉野敏明氏もその渦中の中心人物であるが、真実はどうなんでしょう?
ここでは、そういった争いの内容といったものを書く気は全くありません。
しかし、去るものは去るし、残る人は残る…。
ただ、思うことは昨年の参議院選挙で団結して反グローバリズムを訴え、少なからず国民の気持ちを捉え、ある種の旋風を巻き起こし、国民運動としての狼煙を上げた勢いが止まってしまうことに危惧しているのであります。
あれだけ、結束を訴え、揺るぎない強固な団結を誇っていたかに見えた中心人物達、ゴレンジャーなる方々が、こうも簡単に分裂、いや分断されてしまうものなのだろうか、と残念な気持ちでいるのが本当のところであります。(政治の世界の汚さ?)
ていうか、今、そんな仲間割れというか、政党や互いの主義主張を超えて日本人が一致団結して立ち向かわなければならない敵がおるでしょうが!!!💢
(武田鉄矢降臨…)
WHOが目論む世界保健規約の改正及びパンデミック条約の成立のことであります。(来年5月成立を目指している)
こんなもの成立したら、世界は終わる。
我々の人権も無くなる。
正に暗黒の支配社会、奴隷社会へと舞い戻るのであります。
今や、WHOは私的機関となり下がり世界統一政府を目論むグローバリストの一機関となっている状況です。
この条約が成立しますと、各国の主権を超えた権力をあたえることになり、全てそれに従わなければならないような状況になります。
まさに、暗黒の全体主義そのものに世界がなるわけであります。
そういった大事なことを、国民にも知らせず、諮ることもせず、勝手にやろうとしているのがグローバリストの連中であります。
そういった我々の権利が取り上げられる、自由が取り上げられるのが、この条約なのであります。
そのことについて、参政党は党のホームページでパンデミック条約の内容を日本語訳にして載せているようです。
非常に難解な内容であるらしいのですが、参政党のボランティアの方々の知を結集して訳されたようです。
こんな大事なことを世間に公表している党は、参政党のみであります。
参政党が国政政党になったとはいえ、なぜ、知名度も国民における認知度が低いのにも関わらず、大マスコミからは無視され、存在自体に対してあらゆるところからの妨害を受けるのでしょうか…。
答えは一つ、その存在自体が大きくなることを恐れ、都合が悪いことを世間に暴露するその存在が、邪魔だから、非常に都合が悪い存在だからであります。
オレは、参政党の党員では無いのでありますが、参政党の反グローバリズムの立ち位置を支持します。
この騒ぎを煽り立て分断しようとしている者も党員にいるかもしれません。
でも、日本を良くしたい、子や孫に真っ当で豊かな日本の文化、生活を残してあげたいとの思いで参加している方も多数おられると思います。
その方々の思い、そして、参政党唯一の国会議員である神谷宗幣氏が国会で訴えていること、働きかけていること、やっていることを理解した上で、判断して頂きたいと思うのであります。
神谷宗幣氏の国会での質疑、問題提起したことについて、少し参考までにあげておくことにします。
1、外国人による土地取得
2、LGBT法案反対
3、外国資本による日本企業の買収
4、食料自給率向上と農業従事者への支援
5、孔子学院
6、妊娠中の予防接種の影響
7、外国人による我が国の島買収
以上、一部あげさせて頂きました。
なお、神谷宗幣氏はWHOの提唱するパンデミック条約に反対の立場を取っているWCH(ワールドカウンシルフォーヘルス)の超党派議員連盟にも所属、吉野敏明氏も医師の立場で参加しておられます。
この参政党の状況につきましては、個人的には静観しつつ、引き続き支持はしていこうと考えています。
(よほど政策転換などしない限りは)
そして、日本という国が真の意味での独立国家となり、日本人の繁栄に力を注ぎながら、世界の繁栄にも手を携える、そんな国になってほしいと願う次第。