以前にも紹介しましたドリーム燃料。

今年の2月にニュースで取り上げられ、大きな話題になったのだが、その後は…。

ま、色々と莫大な利害関係が絡むエネルギー関連なので、すぐさま現在の石油にとって代わるなんて言うことはありえないのだろう。

しかし、この燃料は正に夢のような素晴らしいエネルギーなのではないだろうか。

それを、日本人が開発したというところに、大きな喜びを感じる。

80数年前、アメリカに石油の輸出を止められ、自衛のためにやむを得ず先の大戦へと突き進まなければならなかった日本。

その結果、敗戦。

アメリカの権威を知らしめるべく、落とすべくして落とされた原子爆弾、世界で初めてその恐るべき破壊力の犠牲になった日本人。

かつて戦争の主たる原因は全てエネルギー利権にあると言ってよい。

エネルギーを征するものが、世界を征するのである。

それがために、いつまでたっても戦争はなくならない。

しかし、このドリーム石油が実用化されることによって、日本は、どの国にもおもねらず自国だけで経済を回していける、富める国へと大変貌を遂げる正に夢のようなエネルギーなのである。

開発者の今中教授が上げる4つ特徴
1、激安(1リッターあたり10〜14円)
2、完璧なカーボン・ニュートラル
3、クリーン
4、燃費が1.4倍

以上、この、まさに夢のような石油、エネルギー資源の乏しい日本にとっては、まさに夢のようなエネルギーではないか。

今こそ、このクリーン、低コスト、地球に優しく、エネルギー効率の良いエネルギーを世界に波及させるべきなのでは?

このエネルギーを、世界の繁栄に繋げられたらいいのにと切に願う次第である。

戦争なんかしてる場合ではないし、日本人にとって理解できない宗教戦争している国々などへの支援などは即止めるべきである。

でも、こういうエネルギーなど、絶対に許さない連中がいるんだろうなぁ。
(大変悔しいことではあるが…)

潰されないでほしい。

潰されないように、日本の国民がこのエネルギーの素晴らしさを知り、応援してほしい。

繁栄する日本人の未来のために…。

日本人が世界の調和を作るのであります。

かつて先人たちが、命をかけて亜細亜の国々を欧米列強の圧政から独立を促したように。