世の中は、GWの後半、皆さま、それぞれ思い思いの休日を楽しんでおられることかと思います。

そんな中、たまたま、深田萌絵氏のユーチューブ番組を視聴しまして、タイトルの鬱陶しいような事について思ったことがありましたので、書いてみる次第であります。

私が、現在のように政治というものについて何事かを書くようになったというか、関心を持つようになったのは、2020年のアメリカ大統領選挙がきっかけであります。

その年から、なんとなく、ユーチューブでキャンプやら飲み番組やら旅番組の視聴を色々と始めたのでありました。

その流れで、アメリカ大統領選挙があり、色んな方の選挙に関する番組を視聴しました。

その選挙については、米国内で様々な疑惑が指摘され、活発な議論がなされました。

国家を二分するほどの。

しかし、そういった様々な疑惑に多くの主流マスコミ、ビッグテックと言われる大手メディアは一切無視、トランプの不利になるようなニュース以外流さず、バイデン側に利するような情報を多く報道しました。
(イーロン・マスクに買収されたツイッターの情報公開及び共和党の調査委員会などによる追求などで、色々と暴露され、明らかにされつつあるのが現状であります)

それから、いろんな番組やらを視聴し情報を取り入れていくと、もしかして、現在の自分の生きてきた世界というのは、何やらとてつもなく大きな一部の存在によって仕組まれた世界なのでは、と思うように…。
(断言ではありません…)

結局、トランプは選挙結果を認めないまま、任期切れとなりバイデンが政権を握ったのであります。

その後、ユーチューブで参政党という政治団体のボードメンバーである、神谷宗幣氏と吉野敏明氏の街頭演説を視聴して、何かこれまでの政治家と違う熱意やら迫力を感じました。

どちらも個性的な話しぶりで聴衆を引き付ける魅力があるのでありますが、どちらかというと個人的には、吉野敏明氏の演説が心に響いたのであります。

初めて視聴したのは確か、参議院議員選挙を目指し、そのための街頭演説を新宿のSL広場でやり始めた頃の街頭演説だったかと記憶します。

その中で、吉野氏は、日本人としての精神、「大和魂」、聖徳太子の「和を以て貴しとなす」を訴えていました。

過去のどこかの時期になんとなく聞いたことのあるような言葉、日本の精神文化としての大事なものを、戦後教育によって意図的に失くされてしまった大事な日本人としての精神的支柱を…。

涙ながらに語っていたのであります。

特攻隊で戦地に赴く青年の思いを、熱く、熱く、心を込めて…、或いは青年の気持ちが吉野氏に乗り移ったのごとく…。

力強く、情熱を込めて日本人としての誇りやら文化、特性、歴史といったことを語る人がいたんだということに、素直に驚くとともに感動している自分を感じたのでありました。

この歳になるまで、日本とは、日本人とは、ということを意識して考えたことは無かったといってもいいでしょう。
(恥ずかしながら…)

その演説をきっかけに、日本とは、日本人とは、そして、日本の歴史というものを今一度自分なりに学んでみようと思いました。

とりあえず、現在の日本の基礎を作った明治維新時代の読書からでも始めてみようかと思い、現在、学び中であります。

すると、色んな事が少しつづではありますが見えて来る事もありまして…。

点と点が結びついて、なるほどみたいな。

なかなか歴史は面白い、そして大事なことだな、と改めて認識している次第であります。

話をアメリカ大統領選挙の話に戻しますが、その選挙を境にして、世界で、日本で、ありとあらゆる事が始まりました。

まずは、茶番でミックと言われるコロナウイルスの世界的蔓延(ワ接種)、宇露戦争の勃発、食料危機による価格高騰、石油高騰、物価高騰、新経済秩序の発足(BRICS)、コオロギ、うじ虫食の推進、LGBTQの推進、移民推進、犯罪者優遇措置、などなど…。

混乱、分断、破壊し、グレートリセットを試みる、ある勢力。

それに完全に取り込まれた現日本政府。

私が、政治に関心を持つようになったのは、参政党がきっかけで、参政党の街頭演説やその主要メンバーのユーチューブ番組、また、色んな本やらその他のユーチューブ番組やらの情報でいろんな事がわかってきたのであります。

で、今の我々の生活が何やら税金ばかり負担させられ、実質的にはマイナスの状況になっている現在の状況の元は政治であるし、コオロギやらウジ虫を食べなければならないような状況にも追い込まれるし、人体に被害を及ぼすお注射も打たされるんだ、ということに気づいたからで、やはり、選挙で自分の意志を示す事は生活していく上で大事な事だと思ったのであります。

自分における政治に関する自分軸は、

1、外国人及び外国資本に有利になるような政策を推進する政府ではなく、日本人のための政治をする政党又は、政治家。

2、緊急事態条項には反対
意見は色々あるでしょう。主要な国で制定されてないのは日本だけ、という方もいらっしゃる。
しかし、この法律の恐ろしいところは、様々な「緊急」の名の元に国民にあらゆることを強制できるようになり、【基本的人権が脅かされる】事にあります。
ひいては独裁政権なりうる恐れを払拭できません。

3、1と同様な事になるとは思うのですが、日本人を守るという事の意味での、食の安全、食の自給率の問題(第一次産業の保護)、肥大する医療予算の縮小(予防医療の重要性など)。

というものであります。

それに関する政治的な問題解決をするためには、現在のところ、参政党がより現実的かな、という判断に至っている次第。

ただ、何がなんでも参政党という盲目的な支持ではなく、現在の自分にとっての状況では、他党よりも党の考えに合致する部分か多く、大筋で納得できる政党の姿勢というものに賛同できるからであります。

今後どうなっていくかは未知数でありますが、現在の真摯さとか、日本及び日本人一人一人の事を考えて党の考えが存続するのならば支持していくと思うのであります。