井上陽水の昔の歌で、『青空一人きり』という歌があった。
ボカー、本日、公園一人きりなのだ。
いつもの場所で松の木の側にあるベンチで腰掛け、飲んでいる。
公園飲み…。
まあ、決して褒められたものでは全く無いが、誰に迷惑をかけるわけでもなく、とりあえず、家事オヤジをすませてからの、精神の自由を楽しむ一時なのだ。
家で飲むより、より開放感がある。
昨日一日中雨からの、一転した好天気。
(風は強いけれど…)
天気予報では、雨の予報もあったが、日中は大丈夫そうだ。
なので、昼はカルくざるソバをすすり、公園へと自転車を走らせた次第。
多くの家族連れで賑わっております。
コロナ以前に徐々に戻りつつあるようです。
マスク姿も公園では少なくなくう っているような気がします。
日常が戻りつつあることに少しだけ、嬉しく感じる自分がいます。
ベンチから見える新緑の紅葉かな?、とか松の木の間から見える青空…。
こういう何気ない景色も良いものだ。良いツマミだ。
朝は休みの日のウォーキングもした。
緑が増してきたことを実感した朝でした。
画像の真ん中には、鷺…。
朝からバードウォッチングの方々もいらしゃいますね。
季節は、徐々に移ろっているようです。
平和であれば感じることの出来る季節の移ろいを、幸せに感じる次第であります。
いつまでこのような幸せを享受出来るものかと考えたりもする自分もいます。
世界では、色々な意味で不穏な動きやら、きな臭い話があるようです。
なぜ、人類は歴史に学ばないのでしょうか?
なぜ、同じ過ちを繰り返そうとするのでしょうか?
何故でしょう?
特に、日本は、先の大戦で物凄い犠牲を支払ったにも関わらず、戦後70数年で何事もなかったかのような、あの惨状が何事もなかったかのように風化してしまったと考えるのはワタクシだけなのでしょうか?
確かに過去に囚われてしまってばかりでは前に進めないというのもあるでしょう。
しかし、そのあまりにも大き過ぎる犠牲を払ったにしては何かカルく終わらせてしまっているかのようにも思えてしまう自分がいるのであります。
それは、戦争に負けてしまった国の当然の状況なのかも知れません。
我々日本人は、戦争のルールなどへったくれもなく、虫けらのごとくアメリカにヤラれてしまいました。
それこそ、徹底的に、しかも世界で初めて原子爆弾という恐ろしい兵器を使われて大きな犠牲を払った国なのです。
本来ならば、その大きな代償を払った国としての世界へ訴えるだけの権利が当然付与されるべきであったにも関わらず、日本人の性格なのか、占領政策の影響によるものなのか、ま、どちらもなんだろうが、
結局はイニシアチブを取って「世界平和」を訴えることの出来るような国にはなれないでいる。
しかも、日本の、日本人としてのアイデンティティとやらは、コロナ禍以降急速に失われているような気がする。
というか、日本政府自体がもう何者かの支配下ということを隠しもせず、というような状況が顕になってきてるような気がします。
外資とか、国際金融資本、とかいうような巨大な金持ちに正に取り込まれ、国民主権というのは名ばかりの、
いつの間にか、そういった連中の思惑を押し付けられている。
果ては、完全な植民地になってしまうのか…。
それを止めるのは、国民です。
今、EU諸国でも、アメリカでも自由を求める国民のデモが盛んに行われております。
日本のマスコミは何も伝えませんが…。
(ホントの事は伝えないのが日本のマスコミ、てか、戦後の占領政策のプロパガンダ集団の手下になってますからね…)
ですから、日本でもですね、国民の一人一人が今の政府の行っている状況に、オレやダカンネ、なんて思ってくれると変わるんですけれども。
マスコミ教の日本人には中々、伝わらない。
でも、地道にヤルしかないし、平和裏に薦めるのが常道。
でもね、歴史において言えば、変革するには歴史は血まみれですからね…。
そこまでイクかどうかということでもあります。
(国民は、身につまされないと分からない)
いみじくも、参政党の松田代表が言われました、『国民運動』が続くならば、そして、その勢力を増幅させることが出来るならば、政治は変わる、と思うのであります。
ワタクシ自身、参政党のサポーターという存在であります。
何が出来るか、模索中。
しかし、一つだけですね、面白いというか日本が生き残る道があるような気がしてならないのであります。
それは、アニメであります。
アニメを始めとするゲームかもしれない。
(オレは、ゲームなぞ全く興味がない。)
それと、国際結婚されている方々。
先日、国際結婚されている方のYou Tube番組を拝聴しましてですね、面白いな、と思った次第。
それこそ、御互いの文化の違いを乗り越えて、その文化を其々、納得する…。
また、ご紹介させて頂きます。
色々な事を考えつつ、政治に参加しようと思っている次第。


