ショックというか、怒りというか、諦めというか、色々な思いが錯綜しているワタクシ。

大阪ダブル選挙、どちらも維新やがなっ!

しかも、大阪府、大阪市議会ともに売国奴政党の大阪維新の会が過半数だと!

もうナニしとんねん、大阪府、市民よ!

なんてブログで怒ったって何もなりはしない。

これで、大阪府、市民はIR及び外国資本優遇措置などの政策によって大いなる負の遺産を背負うことになるのだろう…。

なってからでは遅いんだけれどもな。

しかし、投票率だが、大阪府、市とも50%きってるって、それが一番腹立たしくもある。

自分らの生活がかかっているというのに、自分らにとって不利な政策(増税やらね)が通されるかもしれないのに、なんでここまで無関心なのか…。

ま、今の日本の教育、マスコミの偏向報道など、その影響が多大であることを再認識した次第。
(結局、日本は世界に比べてマスコミ亡者が大半なんだよな、情けないことに…)

奈良まで維新にヤラれちゃって…。

元々は勝ち戦の自民党、急に横槍入れてきた自民党長老のN氏やらS氏、それにM氏らの信じられないような超強引な指示によって自民党を分裂選挙に持ち込み、漁夫の利をあえて維新に与えた。

もう自民党は、完全にぶっ壊れており、日本をぶっ壊そうとしているようです。
(維新も一緒、いずれは一緒になるんじゃネ?)

保守支持の方々はそれでも、チャイニーズやらの優遇政策を推進している議員連中の指示をするつもりでっか?

しかし、嘆いてばかりもいられない。

大阪府知事に無理を承知で立候補していただいた、よしりんこと吉野敏明氏だが、今回は非常に残念な結果にはなったが、街頭演説及びマスコミの討論会を通して、

府、市民にIR、上海電力、教育、医療について大阪維新の会がどんなことをやってきたのか、闇の部分を晒してくれたことは大いに意義のあることだったと思う。

そして、これらの闇について実にエビデンスをもって論理的に説明しかつ財源についてもしっかりと数字でもってですね話していたのは、彼だけだったと思う。

彼は、いつかは国会議員になるべき有能な資質を持った人物だと思う。

彼はまぎれもなく、日本を、日本人を愛し、日本の、日本人のための政治をしてくれる人物だと思います。

さて、統一地方選挙後半券もありますし、衆議院の解散総選挙も取りざたされております。

今後とも自分なりに応援していこうと思った次第。