ま、あまり私も本来は政治的な話は敬遠していたのでありますが、ここ数年における日本政府の政策は尋常ではない。
あまりにも性急すぎる。
その流れで、色々と示唆してる連中が、己等の計画が尽くいい方向に行っていないのが原因なのだろうか…。
切羽詰まっているような気がする。
何を急にそんなに急いでいるのだろうかと…。
しかし、それよりもこの日本政府の急激な政策が私達の生活を脅かす。
あきらかに、これまでの政府の流れとは違うような気がしますよ。
着実に地固めはしているのでしょうが、ここに来て、いきなりコオロギ、ウジムシですからね。
も、これは、なんなのだ?と気づくべきでしょう。
日本は過去、何処の国からも占領されませんでした。
古くは、モンゴルのチンギス・ハーンですね。2度に渡る襲来がありましたが、時の将軍北条時宗でしたか?、追い払いました。
神風にも助けられました。
豊臣秀吉は、外国人宣教師がスパイだし、日本人を奴隷として海外に売り飛ばしていることを知り、キリスト教を徹底して弾圧しました。
その後400年でしたか?日本の平和は保たれたのです。
そして、幕末、黒船来航。
乗っ取りにやって来ました。アングロ・サクソン人が。
世界を動き回り、大人しいと見るや征服し奴隷化していった民族。
でも、日本は違った。
ポルトガル、スペインは、日本の状況に力での支配は無理だと察知、宗教での支配を試みたのであった。
しかし、先の話で頓挫。
日本は、明治維新で急激に変わらざるを得ない状態でしたので、色々と不備な処は有りつつも日本人の特性で欧米列強に肩を並べる処までは行きました。
しかし、日本独自の考え方、《人はみな平等》という考え方が根本にあるがゆえの、「アジア諸国における植民地支配への批判」が元で、欧米列強の根本的な反感を買う事になったのであったと思われますね。
実に、立派な事を言いました、日本は。
しかし、その当時の欧米列強の状況を深く顧みることなく、或いは、懐柔するような働きがけをすることなく、自国の精神を一方的に吐露したのはどうなのか?
(というか、その他の民族の事を深く分析するといった事なくという意味だが、そもそもあったのか…そのへんは勉強不足)
そのような考えも個人的には思ったりもする。
結局は、欧米列強を敵にして戦わざるを得なくなり、敗戦して今日を迎え、このような状況になっている。
しかしですね、戦後、日本兵の残兵がインドネシアで現地の方と戦って再度支配しようとするオランダ軍を撃退したのであります。
そういった国民の抵抗があったからこそ、再度の占領は無かったのであります。
でも日本は敗戦、70年過ぎました。
何も変わってない!
途中、三島由紀夫の自決とかの衝撃的な事案はありましたけれども、その他、何もない。
それが、今なのであります。
途中までは良かったのです。
でも、30年前から、また、色々と攻撃されましたよね。
市場開放しろ、金融自由化しろ、外国資本を入れろ…、
その後は、農業に関すること、食に関すること、医療に関すること、ほぼ日本に不利な条約ですよ。
先の大戦で連合国(特にアメリカ)は、日本に二度と歯向かわせないような憲法も作り、システムも作り、外国人も入れ、教育も含め、徹底的に、二重、三重にも負荷を与えた政策を、日本国民に負わせたのであります。
それが、現在の日本の状態です。
元々素晴らしい能力を保っているにも関わらず、押さえつけられているのが現状であります。
日本は猿真似なんて言われておりましたが、確かに、何かを開発する能力は少し疎いかもしれません。
しかし、その在る物自体を改良しそれを超える物を作る能力は他に類を見ない民族なのであります。
だからこそ、地政学的な意味もありますけれども、このような長い歴史を他民族に支配されずに生き残って来た民族なのではないでしょうか。
このような素晴らしい民族が滅ぼされようとしているのであります。
移民政策であります。
誰が?
あのワクチン担当大臣ですよ。
「私はただの〈運び屋〉」と言ったり、
「所轄外であります」と言ったり一切責任を取ろうとしない役人根性そのままの男、河野太郎であります。
そして、この日本民族をですね、あの売国奴のワケの分からん河野とかいう男が、外国人を入れて新日本人にするとかいう事をヌカすオッサンの意のままになるわけにはいかないのであります。
こういうヤツらの所業はですね、
「天知る地知る我知る人知る」であります。
中国の故事でありますが、敢えて引用したいと思いました。
日本で言いますと、
「天網恢恢疎にして漏らさず」でありましょうか。
我々日本人は決して多民族を支配したり、貶めたりしなかった民族であります。
その善良な日本民族が、虐げられるのは許されないし、見過ごせないのであります。
今の日本の現状を思いますと、そういう感情が沸き起こって来ます。
ただ、それだけを正したいと思うだけであります。
以上、大変長くなってしまいました。
最後に、なんか音楽をと思いまして、頭に浮かんだのが、AC/DCのハイウェイトゥーヘルという曲。
大ヒット曲なんだけれども、少し前にYou Tube番組の米のオーディション番組だと思うのだが、
その番組で、ご高齢のおばちゃまが出てらしてですね、いきなりこの曲をご披露されたのですよ。
ノリノリでね。
もう、場内はヤンヤヤンヤのご喝采。
審査員もあっけに取られ、ノリノリに。
いやー、なかなかバー様もやりおる。
そういった意味ではアメリカは楽しい国ではあるな、とは思いますね。