ジェームス・オキーフ、彼は今、題にしたような職業を名乗らなければならなくなっていた。
ジェームス・オキーフ、
言わずと知れたアメリカのプロジェクトヴェリタスというジャーナリスト集団の創設者である。
ある番組を境に、会社を追われたからである…。
今年の1月に超のつくような暴露動画を発信して世界中の話題をさらった。
それは、○ァイザーのmRNA○クチンの開発に携わっていた役員と接触し、パンデミックの重大な情報を暴露させた動画だった。
その動画を作成するにあたっては、内部協力者が無ければ存在しないものであった。
その内部協力者と共にジェームス・オキーフが、アメリカ保守の年に一度の最大のイベント、CPACにスピーカーとして現れたのだ。
その内部協力者とは、元○ァイザーの社員、デビーという女性。
彼女は、件の動画が発信されたあと、会社からかなり厳しい尋問を受けたり、身の危険にさらされたりと、身の安全が危うい状況だという。
その彼女が公の場に出る事は、即ち命を奪われる事にもなりかねない。
それでも彼女は、意を決っして公の場に出た。
その彼女の言葉が素晴らしい。
心が揺さぶられるかの如く、感動した。
彼女は開口一番語った。
「私達は皆、“恐れ”ないことを学ぶべきだと思います」
なぜならば、
「“恐怖”は敵が私達を支配する方法だからです」
続けて、
「自由は無償ではありません。代償があります。自由は犠牲が伴います」
そして、恐怖に怯え身の安全を受け取ると同時に自由を失うのだ、と訴えました。
なぜ、彼女が身の危険を冒してまで告発したのか…、
これ以上、会社によって世界中の民に嘘を続けること、騙し続けること、が、どうしても許せなくなったからだろうと思う。
悩みに悩んだ末の告発であり、死を覚悟しての告発だったと思う。
なかなか、出来ることではない。
彼女は真の勇者であり、称賛されるべき方である。
最後に彼女は言いました。
「何かしよう、この国のために」
命を賭してまで告発した彼女の言葉だからこそ、心の中に深く突き刺さる。
今、米下院ではパンデミックのウィルス起源に関する調査が徹底的に始まっている。
これらが明らかになるのは時間の問題だろう。
今だに、ワを推し進め、ワの工場まで建設し、日本人に接種を続ける政策を決定した政府及び関係省庁の責任が問われる日は近いのではないか…。
また、我々国民も追求すべきだし声を上げて批判するべきだと思う。
日本史上、最大の薬害事案になりうる話であり、許してはならない事である。
二度とこのような事が起きないように。
ていうか、日本の現状をまずは国民が知るべきであり、それを知った上での選挙が本来は行われるべきであるが、占領下の日本では難しいのが現実。
でも、諦めたらそれで終わる。
決して諦めない、この気持ちが今は大事な事である、と思う次第。