今日は休みだ。
計画通り大掃除の決行。
少しづつやる。
労働をしたほうが昼飲みにはいいのだ。
労働を終え、庶民の束の間の喜び、昼飲みに突入。
ま、内容は割愛。
飲みながら、ユーチューブを。
安藤裕氏の番組のゲストでごぼうの党党首の奥野卓志氏との対談でした。
まー、色んな意味で有意義な内容でした。
言うても、現在の政府の現状の暴露だし、CIAの存在もだし、隣国及び世界各国との関係もだし、
今、選挙をしてない方々のことも含めてですが、
これだけで、少し情報のある方ならある程度、日本の状況が解るみたいな内容でした。
既存のメディアでは絶対流さない情報。
安藤氏は元自民党の議員さんだったのだが、党の方針に異を唱えて、新党くにもりだったかな、に入ったという異色な方というか、骨のある方。
その方の番組に呼ばれて、国の有り様を色々と話されている番組でした。
その中で、ここなんだよな、と思った発言を聞きました。
奥野卓志氏の言葉です。
私は、安易に軍備増強なんて言うことは主張しません。
できるだけ、お隣の国々ともそういった哀しい出来事が起こらないように、最大限努力する、それが何なのかを考えたいし、それで避けられることに動くことが本来。
今、にわかに、中共による脅威の増大によってですね、軍備増強が叫ばれております。
(でもさ、結局アメリカのネオコンの武器を買う、北朝鮮のミサイル攻撃についても一緒...)
私も軍備増強は賛成ではあります。
(憲法改正も含めて)
しかしですね、本来は、血を流さない、国民の犠牲を無くす、これで国家間の問題が解決出来るのであれば、それが最良の事だと思う。
(戦争は最後の手段)
だからといって、軍備を放棄する、持たないなんて言うことはありえませんよ!
奥野氏は、ごぼうの党という政治集団を営む長ではありますが、他の政党の事は一切批判しないと言います。
なぜならば、その党の一人一人の人間が全て悪いという事では無いという考えからであります。
その一人一人に語りかけてご理解頂くというのが本来、という事を淡々とですが語っておられました。
(サングラスなんていう非常識な出で立ちではありますが、その奥に潜む全体の存在感は並の方では無いな、という気がします)
なるほど、クレバーな方というだけでなくもう一つ高い思いでないと言えない言葉ですね。
素直にイイな、と思いました。
参政党の神谷氏にも通じるものがあるのだとも感じました。(神谷氏はアツく語るんだけれども)
個人的には、党ではなくて、政治家としてのその人自身の思いが何なのかだと思う次第であります。
(特定する党が無ければ、各地において)
何で政治家をやってるのか、ということだと思います。
来年は、色んな事が起こる年だと予感しております。
日本の未来のために!