えーと、飲んだくれの世界情勢なので信憑性は無い、ということを始めに申します。

今、世界は宇露戦争を始めとしまして、色々な論争が起きております。

宇露戦争が起きた発端は、実はアメリカですね。

細かいことは省きます。

乱暴ですが、この露の侵略戦争と言われております宇露戦争なんですが、元々の成り立ちから考えねばなりません。

元々、NATOは、昔のソビエト連邦の国々に対する脅威があったため発足した軍事同盟です。

しかし、ソビエト連邦が崩壊した後、どうなったか。

ある勢力がロシアの資源を我が物にしようとしましたらしいです。

そして西側と言われている連中との会社を造り、ロシアの国益を疎外しました。

それに対して立ち上がったのがプーチンさんですね。
(今年の2月はボロクソ言うてたのにね、でも、全面賛成でも全くない!)

ロシアの資源はロシア人のもの、そう言ったのであります。

それを行うために、彼の極悪非道はたくさんあったのでしょう。

元々彼はKGBですよね。

そのコネをフルに使い、粛清したのでありますね。
(グローバリストの連中を)

ま、オレはロシアの味方でもなんでもありません。

先の大戦におけるシベリア抑留についても本も読みましたし、少しはその残虐性を知っておるつもりでありますし。

で、その後、色々な話し合いにも関わらず、ロシア側に侵攻してきたのがNATOです。 
(そして、それを薦めていたのが実質アメリカ)

その目的は、単に、露の資源取り返す、ただそれだけなのではないかと推測します。
(そのための戦争?)

そして、ヨーロッパの要のウクライナという国、この国はですね過去、色んな意味で要衝な位置づけの国であり、過去いろんな国に支配されてきたという事実があるようです。

そういった複雑な国に対する事をですね、一過性のマスコミの流す情報でですね、踊らされている、というのもいかがなものか、という思いであります。

そのすべての根源は、誰なのか、ということなのであります。

今、キッシー日本政府がやっていることと言えば、結局は連中の言いなりですよね。

国益も考えず、露に対しての経済制裁を追随。

すぐさまでした。

検討使と言われたあだ名がつくくらいの方でしたが。

その後、露が制裁措置として出したのが、日本に対して、敵国ということでした。

すぐにミでも、サイルが飛んでくるという事態になったということですね。

しかしですね、国際的な関係、政治というものを考えたときには、時には味方、時には敵、という考えも必要なのではないかと思うのであります。

国益を考えるときには、やはり、一国だけを重視するなんて言う考えはありえないと思うのであります。

その辺の柔軟さ、いや、強かさ、というのは絶対必要である、と。

今の、というか、これまでの全てとは言わないけれども、日本の政治家に足りないのはソコなのではないかと、思う次第。

留学もいい、世界を見るのもいい。

でも、ソコで何を見てきたのかと言うことですよね。

その国の本質を見なければ、と思う次第でございます。

そして、グローバリストの連中が何を考えておるのか。

もう、露が言うこと聞かないからNATOを使ってなんて思ったんだけれども中々うまいこといかない、そして、そこに中国は協力している。

ソコなんですよね。

多分、今の習近平体制が気に入らない。

中国の国土と国民は中共のものだと言い切った習近平が。

ソレをツブすと言っているのが、グローバリストの連中なのであります。

ソレが今の中国全土に広がっている暴動。

天安門と言われてるかもしれませんが、その時とは全く違うような気がしますね。
(グローバリストの支援は間違いなくあるでしょうが)

図式は簡単。

連中に組み付せば、いいのだが、反旗を掲げる連中には徹底的にツブす。

日本は、そういうことは言わない。

属国だし、言うことをキいている、いや、キかされている。
(戦後ずっと)

ただ、そんだけのことだと思うな。

でも、70年も超えたらイイんちゃうの。

ええ汁吸ったんだから。

もう退けよ!

解放しろよ!

そういうことを日本国民が訴える時なんじゃネ?

眠ってるニッポンジンよ!

ま、酔っぱらいは何を言ってもいいのであります。