今、日本の近現代史の本を読んでいることは以前から言っている。
先の大戦における日本がどうしてもやむなく、参戦しなければならなかった理由というものが、はっきりと認識されてきた。
もうそれこそ、いろんな大国を交えた暴利謀略それぞれの国の事情が複雑に絡み合った上での参戦であった。
戦後70年経った今、日本は、いや、世界はまたもや混沌とした状況に陥っている。
まあ、戦争を起こして莫大な利益を貪ろうとする連中がそうしてるんだが。
そう何度も何度も連中の思い通りにというか、させられていいものか。
なぜか、繰り返しこのような馬鹿げた戦をしなければならないのだろうか。
しかし、世界の民はかなり気がつき始めている。
ヨーロッパ各国で起こっている政府への抗議デモがそれを物語っている。
でも、日本はどうだ。日本人はどうだ。
政府は年金改革で、減額ですよ。支給開始もさらに遅らせますよ...。
こんなことばっかさせられてる。
物価高、食糧不足、気づいたときには...。
国民が飢えに苦しみ、怒りの声が上がりはじめる。
でも、遅い。
国民が飢えに苦しむ中で高笑いをする人間がいる。
金だけがすべての連中。
今、日本はそんな連中の草刈り場ですよね。
そんな連中の言いなりになっている現政府自民党、官僚。
これから数年は、混沌とした時代が続く。
それでも、しぶとく雑草のように生きて行かなければならない。
朝から、あまり面白くないことを考えてしまいました。💨