とりあえず、世界はホッとしたんじゃないでしょうか。
プッチンはんも粋な事をしはりますな。
しかも、40%供給量という微妙な数字。
だが、再開した上で、色々と考えているんじゃないでしょうか。
完全に見切ってますな。
ヨーロッパを。
ボカー、この宇露戦争が始まった頃、ゼレンスキーは指導者として資質があるだなどと、讃えておりましたし、露の状況を理解していなくてかなり一方的に批判していました。
己の勉強不足を反省している次第でございます。
だからといって、ロシアを全面的にイイなんて言うつもりもありません。
ボカー、共産主義は大嫌いなので。
ただ、思うことはプッチンはんのやってこられた事というのは、ソ連が崩壊して自分の国がグローバリストに乗っ取られ利権を吸い取られていくのが我慢ならなかった。
時の指導者、エリツィンに対して、
「おどれら、正気かーーっ💢💢」
(小林よしのり氏登場)
なんて心の底から怒っていたのではないかと。
そして、オルガルヒと言われるグローバリストから取り返したのはプッチンはんの大きな功績だろう。
国を守る、国益を守る、そういった点を鑑みると、プッチンはんはナショナリストという事になるだろうと思う。
そういった点において、トランプ大統領及び安倍首相とも相通ずるものが少なからずあったんだろうと思う。
しかし、よく分からんのがヨーロッパ諸国。
1番大事なエネルギーを他国(露)に依存しているにも関わらず、露に反発した態度を取るというのは、どういう理屈か訳が分からんというのが正直な気持ちだ。
「おどれら!正気かーーーっ💢💢💢」
(小林よしのり氏再登場)
エネルギー止められたらどうすんの?っていう子供でも分かる話だと思うが。
特にドイツ。
反原発を掲げ、ロシアにエネルギー依存を強力に推進したメルケルオバはん。
(トランプ大統領は前のめりになっているメルケルに、オバちゃん、ロシアにエネルギー依存したらエラい目に合うで、なんて釘を指していたのだが)
どうすんの?
ショルツもエラソーなこと宇露戦争始まりのときは言ってたけれども、今はもう、武器はあげれまへん。
金が無いねん!なんて情けない事を言いだした。
その他諸国も色々と不満をタレ始め、足並みが乱れてきた。
プッチンはん、ウシシ、だ。
アメリカのなんちゃって大統領のGさんにそそのかされてEU諸国は露に対して経済制裁やらを課したが、あまり、効果は見られない。
それどころか、露を中心とした新しい経済圏を作り、西側中心の経済圏に取って代わろうとする動きが勢力を増している。
蓋を開けてみたら、実はジリ貧だったのは西側諸国だったというオチか?
エネルギーを握られていたら、もうどうしょうもないわね。
その大事な根幹を忘れ、安易に対応することの愚かなことよ。
今や、EU諸国の足の乱れが顕著だ。
日本だって一緒。
足元を見ずして、米の言いなり。
(ちゅうか、属国だからね、やらな56されるからね、キッシーも、だから、決断が早い、それに関しては)
「おどれら、正気かーーーッッ!!!💢💢💢」
(小林よしのり氏再再登場)
原発動かす言うてるけど、あれ、元々稼働するのが決まってた分でしょ。
なので、現状は電力不足のままなのです。
今から準備しても冬には間に合わないという話し。
こんな状況。
1番苦しい目に合うのは我々庶民なんですよ。
政府は、その上の米の連中のことしか見てないんです!
国民が今後困るような政策ばかり打ち出してる。
農業、移民、医療、食、エネルギー、大事なところは全てグローバリストやらチャイなやらコリャやらに持っていかれとるがな。
そんな政党を支持してるのも国民。
ま、自業自得といえばそう。
先の選挙も与党が大勝。
しかし、自民党も安倍晋三という大きな柱を失ってどうなるか先が分からなくなってきた。
比較的保守と言われている方々が団結して主導していくのか、それともこのまま既存の利権にしがみつくだけの左翼政党になっていくのか...。
そして、新しい反グロ政党の参政党は今後どこまで勢力を拡大出来るのか、地方が目覚めて中央を変えていくそんな原動力になるのかある意味楽しみではある。
今、世界は激動期、戦乱期と言ってもいいくらいの危機的状況だ。
いい方向に向かうことを願うのみである。