少し前の番組です。

世界の一部の市民の意思です。

フランスでは、マクロン率いる与党の地方議員が大敗北。

つい、4月に再任されたマクロン与党ですよ。その代わりにルペン率いる政党群が何と11倍の議席獲得。

どういうことなんでしょうか。

スペインでも与党が敗北。

これも、どういうことなんでしょうか。

いわゆる、国民の生活に直接響いているインフレが大きな原因となっているのは間違いないですが、やはり、与党政権に対する怒り、意志がはっきりと現れていますよね。

日本人も時には怒っていいんじゃないでしょうか。

いや、怒るべきですよ。

こんなに物価も上がってるのに給料は上がらない、国民に対する給付も政策もなにもない、あるのは外国人優遇、或いは支援ばかりだ。

北海道は、今や、静岡県の敷地くらいの面積が中国人に買われてるんですよ。

ここに、中国人が住みだしたらもう手がつけられません。

日本は中国の土地は買えません。

なのに、中国人は日本の土地が買える。

これ、正当な状況でしょうか。

こんな出鱈目をやってるのが、今の自民公明、その他野党の政治なんです。

アホでしょ!

つーか、日本人の為にならない政治を政治家は魂を売って金儲けのために日本を売ってるんですよ。

もう、いいかげん、日本人は怒らなければ、そして、選挙で現政権はいらない、NOという意思を示すべきです。

こんな国に誰がしたのでしょう。

それは、政治家だけの責任ではなく、我々国民がちゃんと政治に向き合ってやってこなかったこともある。

しかし、考える教育を、自ら勉強するという教育がなかったせいでもあると思う。

そのへんのところも、今後考えていくとして、まずは、今回の参議院選挙において、これからの日本をどうするのか、国民の幸せをどうやって実現していくのか、そのために政治家は何をすべきなのか、そういったことを、真剣に考えて投票して頂きたいと思う次第でございます。