今日は休み。

いつもの早朝ウォーキングに出かける。

朝夕がひんやりとしてきた。

Tシャツでは寒いか、とも思ったが日が出てきたら暑くなる、と思いそのまま歩き出す。

5:30過ぎ、歩き始めて30分くらい経ったころ、

いつもの緑地公園近くのお寺に太陽が昇ってきた。



桜の木の間から撮ってみた。

なんとなくいい感じだ。

画像はその場でチェックせず、帰宅してから確認するのだが、なんか、どういう風に撮れているのか、

結構楽しみになっていたりする。

そのまま歩く。

色んな方とすれ違う。

平日の早朝は、ほぼ、ご年配の方が多い。

グループ連れも多く、楽しそうに歩いている。

ま、元気でなによりだ。




いつもの池だ。

静かだ。

心なし、水が少なく、いつもより澄んでいるような気がする。



銀杏並木。

上部で若干ではあるが、葉っぱが色づいているようだ。

あと1ヶ月もすれば眩しいほどの黄金色に輝くのだ。

季節は、急に変化するのだ。

最近の傾向だ。

移ろうなんて趣のあるようなゆっくりとした変化ではなく、急に変わる。

秋が短くなった。

あっという間に冬へと変わるのだ。

昔で言う趣は無いと思う。

時代時代の時の移ろいを感じようではないか。

で、帰宅後、色々と所用を済ましたら、えっ?

1時やん!!!

しかし、こんなこともあろうかと、昼飲みの仕込みは完了しているのだ。

今日は、先日、鮭のムニエルに挑戦したのだが、なんかイマイチだったので、

鱈で再挑戦するのだ。

ビールを飲み飲み、作るのだ♪
😅



久しぶりのクラシックラガー!


で、鱈の切り身を塩胡椒、片栗粉で仕込んである主役を、バターで焼くのだ(弱火ね)。

途中、ビールを追加。



先日2本買ってた残りの1本。

黒ビールのような香りが香ばしくていいね。

焼き目がつきましたら、鱈を脇に寄せて、醤油少々を入れ、中火で小松菜を炒めるのだ。

火の加減がよく分からんので、蓋を被せて蒸し焼きに。

で、デケターーーッ!



合わせるお酒は、白ワインなのだ。

久しぶりに、イタリアの辛口。

初めてのメーカー。



800円なのよね。

鱈のムニエルですが、

ビジュアル的には?ですが、食べましたらですね、なかなかのモノ♪

バターの風味と醤油がいい塩梅で鱈のコロモに絡んで、いい味わいなんですよね。

適当に作った割には、意外にも美味すぎる、というのが自画自賛なのだが本音なのだ。

で、2品目はですね、鬼嫁が昨夜スーパーで買ってきた『羊の肉』(どこの部位か分からん)を、色々と考えまして、

『ジンギスカン炒め』

て、ガハハ、そのまんまやないの?

玉ねぎ、ピーマンを油で炒めたあと、羊肉を入れ、少し焼き目がついたら、

ちゃまとら特性ソースのお出ましなのだ。

配分は超適当。

醤油、生姜、赤ワイン、砂糖、市販の焼肉のタレ、ニンニク(チューブ)、黒酢などをテキトーにぶちこんだだけ。

で、完成の『ジンギスカン炒め』





少し、タレが濃いのだが、美味い♪

羊の肉も少々、獣臭いのだが、タレのお陰か知らないのだがイヤなほどではなく、イケる味だ!
(明日は、ドなんじゃい!!???)

なんか、パンに浸したくなってきた。😅



羊を乗っけたり、玉ネギほかを乗っけたり、汁を浸したり...。
😅

ま、イケま♪

こんなに美味いのに、大阪ではアカンのよね...。
😢

ま、いいではないか、羊は美味いのに大阪では流行らないんだよね、

牛の文化だから...。

しかし、勿体ないよね、美味しい上に脂肪を溶かす成分がある羊肉やのに。

ボカー好きやな。

大阪でも気軽に食べられる店が増える事を期待します。