濃厚接触...、あまり聞き慣れない言葉がニュースに出てきている。

濃厚接触って、どんなんなんやろ、素朴な疑問を感じていたので、行きつけの散髪屋さんの

ネーサンに疑問をぶつけてみた。

すぐさま、「アンタ、変なこと想像してんちゃうの!!」
😒

なんて、一喝されてしまった。

ガハハ!オッサンですからね〜...。
😅

も、ホント、何度も言うようだが、早いこと終息してほしいものだ。

で、本日の昼は温かい日の光を浴びながら散歩がてら、尼崎の商店街の近くの公園などをブラブラ...。

そして、ナニを食べようかなーなんて歩きながら考えていると、ナゼかカツ丼が頭の中に浮かんできた。

じゃ、商店街の中にある立ち食いそばのチェーンの都そばにイチオシとして宣伝されていたカツ丼を食べてみようと思い、

都そばさんへ。

どっちが表か裏かわからないのだが、駅の反対側の商店街の入り口からズンズンと進むと、中腹を過ぎた辺りにそのお店はある。

客は1人のみ、店に入り店のおば様にカツ丼の注文をする。

店内は物凄く狭いのだが、立ちスペースと座れるスペースが少しだがあり、座るスペースに席を求めた。






『本気でうまい!』の文字に並々ならぬ店の意気込みが感じられるように思う。

卵をかき混ぜてる音が聞こえてくる。今から鍋に入れて煮込むところか...。

ゴクリ...。

目の前の美味しそうな広告の写真に思わず、生唾を飲みこむ。

写真はイメージですの但し書きに、一抹の不安を覚えるのだが、腹が減っている。

ガルル状態だ。

そうこうしているうちに、カツ丼一丁あがり!のおば様の声が耳に入った。

タラララッタラー♪



ン?思ったよりちっちゃいんじゃね?、少ないんじゃね?写真とちがうんじゃね?

腹減りマックスのオッサンは矢継ぎ早に疑問点を誰ともなくぶつける。

ブツブツ...ガルルー!!
😤

でも、美味そうだ。

チョイとアップ!!



七味をパパッと!



ドレドレ、ド真ん中のカツを箸で摘まんで口の中へと放り込む。

衣に甘辛い出汁が滲みていて柔らかい肉の旨味と共に口の中へと広がっていく。

美味いではないか♪



肉の厚みは無いのだが、チェーンとはいえ、甘辛いお汁がころもにしゅんで、美味しいのだ。

決して食材などの高級さは無いのだが、安心の出来る価格での安定の美味しさとでも言おうか、

 庶民のボクには好きな味だ。

最初、少ないんじゃねーの!と思っていたのだが、食べ進めるうちに満足してきた。

いや、なかなかの美味しさでした。

立ちそばのカツ丼もヤるじゃねーかと思った次第。