今日の天気は良かったですが、風がキツくてですね、マダムのスカートがめくれてしまうのを期待するスケベなオッサンのボクです。
...。
ガハハ!
秋が深まってきそうな気配です。
そんななか上本町の客先の所用を終えまして、遅いお昼を取るべく、
なんと、昨日も行きました鶴橋の『ぶあいそう』さんへと向かいました。
昨日の定食が気に入りましたので、ぜひ、主役の丼を食べたいと思いまして、連チャンで訪問した次第です。
1時半頃に訪問したのですが、昨日は無かった待ち客が...。
中に2名、外に4名も待っとるではないか!
しかし、昼ごはんだし、カウンターも多いのですぐに空くやろと思いまして、待つのはメッチャ嫌いなのですが、
待つことにしました。
ご飯は5時まで大盛り無料なんですよね。
しかも、持ち帰りも昨日は多かったんですよね。
やはり、お値打ちなので、人気の店のようです。
15分くらいでしょうか、ピン客のボクは女性の店員さんに案内され、丁度カウンターが空いたみたいで、
ボクの前に待っていた韓国人のカップルに事情を説明して先に案内されました。
ボクもカップルに頭をペコリと下げて、カウンター席へと着きました。
厨房内は、鬼気迫る迫力で店長であろう30代くらいの男性が気合いの入った声で指示を出したり、
鍋をふったりして厨房内をあちらこちら、色んな鍋やらを使い回して八面六臂の動きをしております。
なんと、30名くらいの客の注文を、店長と2名の女性だけで切り盛りしているのです。
見ているだけでも目が回りそうで、戦場という表現をしてもいいと思えるくらいの忙しさです。
なかなか、テキパキと皆さん動いておられて、気持ちがよろしいです。
常連さんらしき男性客も気を使って、色々と気遣いの言葉をかけています。
いい雰囲気のお店ですね。
人気があるはずです。
さて、本日のボクのお昼の丼が来ました。
親子丼とミニうどんのCセット定食です。
親子丼を寄せてみます。
店内の照明の光の加減で画像が汚くてすみません。(光の加減だけかよ!...)
なんとなく、卵の火の通り具合の絶妙さがお分かり頂けるでしょうか?
えっ、わかれへん?
あい、すみません。
(-_-;)
では、熱々の湯気の出ている親子丼をスプーンですくって食べてみます。
ん? ...メッチャ美味しいやーん♪
卵の火の通り具合が絶妙で、出汁の旨味をまろやかに卵が包み込んでふんわりと、しかも、じわーっと舌にしみてくるよう美味しさです。
鶏肉も柔らかくて臭みもなく旨味が十分に味わえます。
うどんも、コピーの文句通り、利尻昆布と鰹節との洗練された出汁で、体に優しい感じですうっと入っていくような感覚がします。
昆布と鰹節の上品な香りがいっそう出汁の旨味を引き出しています。
いやー、コレで800円ですよ、奥さん!
実に幸せな気分で店を出ました。
今度はカツカレー丼を頂いてみたいのですが、全部の丼を食べてみたい、通いたいと思わせるようなお店ですね。
いいお店です。
では、おマター!



