今日、夜の8時に最後の子猫ネコ(♂)を無事里親に譲り渡し、仮親の任務完了。


思えば5月末にゴミコンテナから拾い上げ、1・2匹目は直ぐに里親が決まったものの、子猫の下痢が続いて、6月11日、1匹の子猫(♀)が急激に衰弱して死なせてしまった。もう一匹の子猫が、ぐったりした子猫の上で泣き叫んでいた時は、とても後悔した。お前が死なせたんだと言われている気がした。

下痢が始まったとき、直ぐに動物病院に連れていけば、一番体の小さかった子猫を死なせずに済んだと思う。病院に駆け込んだ時は点滴が通らないほど血圧が低下して、肺炎も起こしているから、このまま死なせてあげた方が楽だよと主治医に言われた。当日まで、そこまで具合が悪化していることに、まったく気が付かなかった。

この子猫(♀)は、里親が決まっていた為、引き渡しを期待されていた里親さんまで、裏切るカタチになってしまった。申し訳ない…。

責任もって里親を見つけるなんて豪語したにもかかわらず、どこか無責任な心があったのかもしれない。そんなことを考えながら、残った子猫の病気の治療を続けた。

ただの猫好きなだけで飼育したこともなく、コンシジウム症(寄生虫がお腹の中で繁殖し、下痢などの症状を引き起こす)なんて病名も初耳だった。残った子猫は、動物病院でもらった虫下しを飲ませ、お腹に寄生虫がいないことを検査してもらい、元気な状態で譲渡出来た。

今は最後の子猫も居なくなって、部屋を駆けずり回って壁を引っ掻いていたカリカリ音も無くなり、ちょっと複雑な気分。


譲渡するとき、うれしかったのは、里親の手に渡したとき、怖がってこっちを見ながら『ミーミー』鳴いてくれたこと。一応、仮親として認めてくれたのかと勝手に妄想w 最後の子猫だけは、『チャマ君』と名前を付けて呼んでたからかな?

いずれにせよ、子猫達のおかげで、飼育の難しさや色々なことを学ぶことが出来た。まぁその分勉強代お札も弾んだが・・・。

チャマ君の里親の家には、同じく生後一か月程度の子猫が居るらしく、甘噛みがひどかったチャマ君も社交性を学べる兄弟も出来、良かったように思う。

すべての子猫達に幸がありますように。