また1週間が過ぎました
。ウクライナの情勢は悪化の一途です
。
首都キーウやリヴィウ周辺でもミサイル攻撃がなされていますし、東部では
ハリコフ、ルハンシク、ドネツクでも戦況は厳しい状況です。
マリウポリでは製鉄所にウクライナ兵ばかりか一般民間人も1千人以上避難して
いるとの報道のある中、周囲をロシアや親ロシア兵に包囲され、盛んに時間制限
ありの無条件降伏が呼びかけられています。
ロシア側の集結度合いや戦備の補充、充実が盛んに報道されていますが、西側寄り
の武器支援の状況がどうなっているのか全く報道がありません
。
アメリカが、チェコが、NATO諸国が軍事支援しているはずなのに、
なぜマリウポリは全滅の危機なのでしょうか
支援武器は、今どこにあるのでしょうか
敵は周囲に居るのですから、何らか攻撃を仕掛け、少しでも時間を稼ぐことも可能
なように思えるのですが、そんなに単純な話ではないでしょうか
東部地域は平たんな地形なので、戦車や歩兵部隊が動き易いと言われています。
相当な数の戦車が集結しているのでしょうが、対戦車攻撃砲やドローン攻撃で
相手戦力を減じることも可能だと思うのですが、報道では良く分かりません。
ウクライナ側は専守防衛に徹しているようです。
アメリカやNATO諸国が何等か対応して立て籠るウクライナ兵や民間人を救い、
応援する手段はないのでしょうか
これほどまでに国際法を無視し、勝手にルールを作って大統領令として発布する
暴挙を誰も止められない。
21世紀のこの世の中にこんな暴挙が起こり得るなんて考えが追いつきません。
冷静に考えれば考えるほど、ウクライナはアメリカやNATO諸国の代理戦争で
攻撃されているとしか思えません。
武器供与と言いながら、結局はアメリカやNATO諸国はロシアに、プーチンに
ウクライナを攻めさせることでガス抜きをさせているようにも見えかねません。
根本的には助ける気はないのです。短期で終わらせる気はないのです。
ウクライナはあくまで東西の緩衝地帯であって欲しいのです。
酷い話です。
NATOがウクライナ加入に否定的なのは、ウクライナが加盟するとロシア
との全面戦争に巻き込まれる可能性が一気に高まることを危惧するからです。
共同防衛の義務が生じてしまうからです。
なら、スウェーデンは別としてフィンランドは加入を認めるでしょうか
フィンランドも資源の大半をロシアに依存しています。国境もかなりの距離を
ロシアと接しています。ウクライナほどではないにせよ、NATO加入で
ロシアがウクライナのように攻め込む可能性も少なくありません。
唯一の救いは、フィンランドには新ロシア派の居住区が無いことでしょうか
中国もそうですが、共産主義国家は人をその国に送り込んで、居住区を作り、
更に人を増やして、産業界に送り込み、何かあるとそこの住民保護の為とか
称して、より関与を強め、時として今回のロシアのように軍事的に侵攻する
方策を取ります。
さらに中国のようにお金を融資し、その担保に港湾などの使用権や所有権を
もぎ取って、その国独自の動きを金融面から雁字搦めにして政治体制まで
中国の影響下に収めるというあくどいことをします。
非常に危険です。
日本にも500人を超える避難民の方々がやって来ています。
少なくともその方々がまたウクライナに帰れるまで、あるいは日本に永住する方も
いるかもしれませんが、厚い支援をしてあげて欲しいと思います。
ウクライナの為に電気代や食料品代が高くなっても共に戦う気持ちを持てれば
少々の我慢は出来ると思います。
頑張れ、ウクライナ
頑張れ、ウクライナ兵