ゴルフ：ドレスコード・・・

YOU-TUBEを見ていたら、ドレスコードについて語っているものを見た。

コードが設定されそれに反した格好をしているのに、ゴルフ場の人が何も注意等を

与えずお客同士で言い合いになったりするケースもあるそうな。

そういう私も昨年とあるコースで、入場時服の裾をズボンの外に出していて注意

されたことがあった。その時は単に私がコードを確認しておらず、車を置いて入場

の際に暑くて裾を仕舞うのを忘れたのが原因だった。

しかしながら、その後もそのコースに行くとコードは変更ないのに、裾出しで

プレーしている人を数多く見かける。これってどういうことと思う。

また、テレビのゴルフ中継などを見ていると、特に女子は裾出しやＴシャツのよう

な服（襟が立っていない服）を着た人など、一般的なコースのコードから外れた格好で

プレーしているケースが多く見られる。

確かにコースの品を落とさない為に、スリッパやＧパンでの入場お断りなど最低限

のルールを設定することは理解できるが、特にこの夏場の高温の中、もう少し自由

度があっても良いとも思う。

ゴルフは紳士のスポーツなのかもしれないが、過度な規制は世の中の変化をもう

少し勘案しても良いように感じるがどうだろうか。

また、規制をするならするで徹底して貰いたい。

そもそも、ゴルフのウェア関係って値段が高過ぎるよね。今のブームが去ると

途端に経営に苦しむコースやショップが増えると思う。もう少し庶民の

スポーツにしないと…。

グリップ交換やってみた！・・・

前回、グリップ抜きをして手に水ぶくれを作ってしまい、漸く治りつつあります

が、今持っているクラブの６ｉと５ＵＴの飛距離差が気になるので、むか～しから

持っているアイアンの４ｉがその差を埋めるには丁度良さそうなロフト角なので

そのグリップ交換をやってみました。

まず、４ｉに付いているツルツルになったグリップを剥がし、残った両面テープを

綺麗に取り去り、先日取り外したグリップを入れます。YOU-TUBEで見るよう

にはスルッとは入らなかったけど（専用の溶液でなくパーツクリーナーでやったせい？）、グイグイ

押し込みながらなんとか入れ込み、グリップエンドもしっかりはめ込んで無事交換

することが出来ました。

想定よりは苦労しましたが、何となくコツはつかめたので、ついでに気になって

いたウェッジ類（５０度と５６度）も交換してみました。（翌日、よく見ると５０度のウェッジの

フェイスのラインとグリップのセンターが微妙にズレていました。これもご愛嬌ということで…）

交換してみるとやっぱり全然持った感じが違います。やって良かった。

他のグリップはまだ、問題なさそうなので当面今のままにしておきます。

ショップに頼むと１本あたり３００～５００円の費用が掛かりますが、自分で

やればタダ。おまけにショップなどでグリップを買うと１本あたり

１，５００円～２，５００円ほどしますが、今回はネットで１０本３千円強の

GolfPrideのモノ（交換前と同じモノ、これなら１本３００円程度。台湾製らしいがショップで売って

いるものと全く一緒です。）がゲット出来ているので、滅茶安価で交換出来ました。

安いですが、ちゃんとしたモノのようですし、これなら気になり出したらすぐ

交換も出来るので、今後短い周期で交換が可能となります。

これまた、やってみれば意外に簡単に出来るモノでした。

このネットのグリップはお得ですよ。色もいろいろあるし。ただ、

バックラインはありませんが…。

追伸：

センターがズレていた点は性格上どうしても見逃せなかったので、後日

修正しました。

ゴルフグリップ抜き・・・

今のゴルフクラブにして約１年半が経過します。ウェッジは以前から持っている

モノを使っているのでかなりの年数が経ちます。

よくグリップは１年程で交換した方が良いとも聞きます。まあ、頻度の問題だと

思うので、昨年ゴルフを始めて以降今までに約３０ラウンドしましたが、この程度

ではそれほどグリップ力が落ちたという感じはありません。

一番よく使うドライバーとウェッジ類、ＰＷあたりはそろそろ変えても良いかなぁ

とは思いますが…。

そんなわけで、前に義父や義母から頂いたクラブのグリップを交換してから殆ど

使っていないモノがあるので、そのグリップ抜きをやってみました。

Ｙｏｕ-Ｔｕｂｅなど参考にやってみましたが、慣れないとパーツクリーナーをどの

くらい入れたら良いのか分からず、最初の１本を抜くのに２時間近く掛かりました。

途中で一旦諦めたほど苦戦しました。

グリップエンドが動き始めると一気にグリップの上半分がユルユルになり、さらに

先の部分をひねり続けると突然グリップがスポっと外せるようになります。

（使用しているグリップにもよると思います。私のはGolfPrideのコード付きのものです）

古いものは、グリップのヘッドに近い方がなかなか緩まず苦労します。私も手の皮が

数か所水ぶくれとなり、最終的にはベロっと皮が捲れてしましました。

痛い、痛い。

その後は要領が分かったので、立て続けに５本抜いても約１時間も掛からずでした。

ただ、うち２本だけ外したグリップ内に両面テープが少し残ってしまったので、

これを除去するのにまた時間を要しましたが、これも一度やればあとはある程度

簡単に除去出来るようになりました。

これで６本のグリップを確保しましたし、ＹＡＨＯＯショッピングで格安のＧｏｌｆ

Ｐｒｉｄｅのグリップをポチっているので、やる気になれば全本交換可能です。

まあ、グリップの状態から早くてこの夏場明けにやれば良いかなぁと考えています

が…。

何でも挑戦してみると意外に出来たりするものですね。

次はグリップの取付けに挑戦です。

"魔法の腰ベルト”・・・

５/２０に腰を痛めて、未だにスッキリしない私の腰。一昨日までは割と良い感じ

だったのに、昨日朝起きたら腰が痛くて腰を伸ばしては全く歩けない状況。

歩いているうちに少し楽になっては来るもののなかなか背筋は伸びません。

今朝も幾分か良くはなったけど、ゴルフレッスンがあったので、

腰ベルト（腰のコルセット）をしてレッスンに臨みました。

５月の終盤の３連チャンゴルフの時も腰ベルトをしてプレーしたのですが、不思議な

ことにそれほど締め込んだりしなくても全く普通にゴルフが出来ます。ただ、昼食

の時は腰ベルトを外さないと食事が出来ませんし、胃腸がおかしくなるので外すの

ですが、外したその瞬間から腰が痛くなって、昼食時も、昼食後再度腰ベルトをする

まで痛みがあります。また腰ベルトをしてもすぐにはプレー出来ません。

ただ、以前のように前半の終盤から腰が重痛くなって、昼食時に場合によっては

かなり痛くなり、後半初めはあまりスイング出来なかったことを考えるとまるで別人

のように動けます。

私にとって今使っている腰ベルトは正に”魔法の腰ベルト”です。

因みに使っているベルトはやや細身の中山式のベルト（magico）です。

この細身でないとダメです。よく見る幅の大きいものでは、腰と臀部の間に隙間が

出来て上手くフィットしてくれないので、持ってはいますがなかなか登場する場面

は少ないです。

リハビリの先生にこのことを話すと、「腰ベルトは腰を安定させるというより、

腹筋の補助をするので、腰への負担が軽くなって動けるようになります」と説明

して下さいました。なので腰周辺の筋や筋肉を和らげるだけでなく、腹筋について

だけは鍛える方法を教えて頂き、毎夜寝る前にその他のストレッチと共にやって

いますが、正しい方法でやらないと返って腰に負担がかかって腰を痛めてしまい

ます。やり方が合っているか、しっかり腹筋に負荷がかかっているかが良く

分かる体操なので効果が分かり易いですが、なかなか思うように腹筋に負荷を

かけられません。体の左右でも違うし…。

腰ベルトなく、ゴルフはしたいですが、なかなか良くならないので当面は

”魔法の腰ベルト”に頼らざるを得ません。この腰ベルトをしてもゴルフが出来

ないようならゴルフを諦めざるを得ませんが、そうならないように日夜

ストレッチ、トレーニングを続けていきます。

ゴルフだけの問題ではなく、日常生活にも影響大なので…。

裏金事件、不起訴処分？・・・

明らかに裏金として存在しているのに、刑事告訴された議員や会計責任者らは

「不起訴処分」となったと報道されています。

法律のことは良く分かりませんが、「不起訴処分」ということは「罪に問いません」

ということですよね刑事裁判は行われないということですものね。

じゃあ、今までの騒動は何だったの大物政治家も逮捕かといった報道や税金問題

や議員辞職勧告などもあり、納得はいかないけれど、自民党の政治家もそれなりに

罰を受けて、離党したり、役職停止になったりしているのに…。

東京地検特捜部って何なの単なる扇動者

ここまで政治不信が拡大し、野党がしっかりしていたらイギリスやフランスのよう

に政権交代まで起こりそうなほどなのに起訴も出来ない。法的に何の罰もかせない

特捜部って存在価値あるのって思いません

例え、つまらない罰としても、起訴した上で、法的に何らか罰を与えれば、国民は

多少留飲を下げるのではないですか

告訴した方々は当然不服申し立てをし、検察審査会で再度起訴するかしないかを

判断することになるのでしょうが、政治圧力があるのかないのか、起訴しないと

判断されれば、国民はズッコケますよね。

悪は罰する。徹底してほしいです。