決して馬鹿にしているわけでもないし、

実際に一緒に働いたことがあるわけでもないので、

あくまで想像と印象と実際の対応状況から感じたことです。

この国の人たちは「ルーティン」とかマニュアルに沿ったオペレーション業務がすごい苦手。

たぶん顧客管理システムはあるだろうし、

ITリテラシーがそこまで浸透していないわけでもないと思う。

が、しかし。

結局システムはあってもその運用ルールに則った作業をしなければ、

システムの意味はまったくない。

彼らはシステムをうまく使いこなすことが出来ないようだ。

先日、こんなことがあった。

携帯電話の留守電に、AA Insuranceから連絡が。

内容を聞くと、先日あなたが乗っていたレンタカーがスピード違反をしていた。

なので、罰金を払う必要がある。詳細を伝えるから電話してくれ、と。

少し前に車をぶつけられてしまったので、その修理とレンタカーを借りていたのです。

そのレンタカーがスピード違反。。。

全く思い当たる節もなく、ただただ気持ちは下向きに。

気づかぬ間にオービスに引っかかったのかなと思ってました。

ここまではまぁ何も悪いことはない。悪いのは私です。

しかしここからが本題。

月曜の朝一にAA Insuranceへ電話をするも、

担当者はスピード違反の詳細が見当たらないのでメールをします、と。

アドレスを教え電話を切る。(しかもアドレスは知ってるはずなのに・・・)

で、その日にメールはこない。

翌日。

メールは来ない。色々忙しかったので確認の電話も忘れてしまった。

で、今日。

朝一で電話したら・・・

Good News! It wasn't you.

へ?

なにそれ。

さんざん凹ませておいて

他の人だったなんて。。。。。。

てかさ、わかった時点で連絡して欲しいし、

そもそもちゃんとメールしてよ。なんでもいいから。

今回のこれはほんの一例。

こないだなんか事故の詳細を送って欲しいということで、

パワポにしてメールで送ったのに、

そのメールに気が付いたのが3日後だったり。

なんだかあきれてものが言えない状態になっちゃいましたよ。