DNSのキャッシュについて（flushdns と displaydns）

これも備忘録的に。

DNSのキャッシュをクリアにして、

なかなか切り替わらない！ムキーッ！ってのを解決するもの。

まずはDNSのキャッシュを確認しましょう。

コマンド：ipconfig /displaydns

これを打つと、だぁーっと今まで問い合わせたDNSの履歴が出てきます。

次に、キャッシュをきれいにしましょう。

コマンド：ipconfig /flushdns

これをするとDNSリゾルバというwindows独自のDNSキャッシュがきれいになる。

windowsは出来るだけ外部へのアクセスを抑制するために、

DNSへの問い合わせ履歴を内部に保存しておくみたい。

だからDNSが切り替わったドメインに対しては、

古いDNS情報でサイトを見に行くから、なかなか新しい状態で閲覧することが出来ないんですね。

なるほどな、なるほどなるほど、なるほどな。