以下は安倍元首相銃撃事件にまつわるアベノクンダリ―解析を行った2022年7月17日講座内容の一部である。

ざっくばらんに話していることをほぼそのままに記述しているので、文章が整っていない点についてはお許しいただきたい。

 

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安倍をやったのも、鉄砲屋さん? 容疑者の鉄砲屋さんいるじゃないですか。彼は、あれはおとりですね。

クンダリ―見たところ。上空、上の方に、ビルの中に本物のスナイパーがいたんじゃないかと思っているんです。この狙撃のクンダリ―見て。

 

安倍元首相 狙撃事件のクンダリ―

 

これみると、つい最近のゴーチャラなので、最近の出来事を思い返しながら検証できると思うんですけど・・(奇しくも安倍元首相のラーシ・クンダリ―と同じラーフとマンガラのユティが形成されている)。
シャニ・グル・マンガラ・シュクラ・ブダがダーッとスヴァクシェートラです。
ちなみにこの事象を理解するために重要な点として、スヴァクシェートラとウッチャは性格が違うということがあります。
スヴァクシェートラが連発している状況では、各グラハはタットヴァ・レベル(五元素)の仕事をします。
それに対してウッチャの場合は、アヴァターラ(化身)の仕事をします。
タットヴァ・レベルの仕事は何かということですが・・まずは、先にこのクンダリ―を見たほうが良いかもしれません。

 

アベノD3-P

 

アベノD3-P(パリヴリッティ・ドレーッカーナ)ではグルが11室でニーチャしています。
11室は敵の行方をあらわすことから、彼は戦略的に宗教を使うということが読み取れます。
D3-Jの方はカルマを見るので、グルはウッチャにありますから、こいつは運が良いというその面が見れるのですけど。
D3-Pでは、戦略的にカルト教を使うと確かに読める。
ここにおいてのグルのニーチャですが、安倍氏にとっての敵のゆくえはカルト宗教に陥っていると読めるのですよ。そのまま読めば。
で、その鉄砲屋さんですが、その容疑者とされているかた、このかたはおとりだったんではないかというのが一つあって。
まず安倍氏のラーシ・クンダリ―を久々にひもといてみます。

 

安倍元首相のラーシ・クンダリ―

 

12室にチャンドラとケートゥが在住しています。
ケートゥは内部に潜むスパイをあらわします。そして、ラーシ・クンダリ―における12室は死の状況をあらわします。
(大衆の面前で、内部に潜む敵の手による死)

すると12室のチャンドラは国民の一人、一般大衆ということで、あの鉄砲屋さんが今の容疑者に上がっているのでしょうけども、このケートゥは何だろうなと思うんですね。

ケートゥはもともと外国人の意味もある。内部に入り込んでいるスパイとも言える。(もっと言えばケートゥは薬の副作用のように、味方だと思っていたものが害悪を為すケースを示唆する)
なので、何か外国勢力の意味なのではないかと考えられるわけですよ。
ラーシから見た単純な見方ですけどね。

安倍氏はC●Aと関係がありますよね、岸信介のときから。
だから自分自身をあらわすチャンドラ(ラグナの支配星)と組んでいるわけですよ、このケートゥが。もう一蓮托生でしょう。
国内に内在する外部勢力(スパイ)と一蓮托生、もう一体となっている状態、ユティなのですから。
これのバックがC●Aだと思うのですよ。
この事件の背後で操っていたか、もしくは狙撃の時点でのクンダリ―と照らし合わせると、本当のスナイパーが後ろに控えていなかったかなと思うんです。
おそらく上の方なんですよ、そのスナイパーがいたのが。
後ろの上の方か、ビルの中か? 
私はあの場所を知らないのですが、後ろとか周囲に控えられるようなビルとか何かがなかったですかね?
あるいは屋上か何か。

 

再び安倍元首相 狙撃事件のクンダリ―

 

で、ぎりぎりまでやるかやらないか、もめたんじゃないかと思うんですね。
そのスヴァクシェートラの原因によって。
先ほど言いかけたことですが、スヴァクシェートラ・タイプとウッチャ・タイプには違いがあります。
スヴァクシェートラ・タイプはタットヴァ・レベルの仕事を行うので、パンチャ・マハーブータ(5元素)に従った仕事をすると。
逆にウッチャの場合は、アヴァターラの仕事なのですよ。行う内容としては。
アヴァターラは化身なので、その時その状況によって、その都度立ち位置を変える。これがウッチャの特性なのですよ。

スヴァクシェートラもウッチャもどちらも目覚めているのですが、性格が全然異なるんですよ。
アヴァターラは化身なので、その時その状況によって、その都度立ち位置を変える、そのようなキャラクターになるのですね。
人間であればいくつかの側面を持って、それらを統合するような人格を持つ。
たとえば、このような勉強をしながらバンドのメンバーでライブ活動しているとか、そういうことは珍しくない。
なぜならウッチャはアヴァターラの仕事をするので。
多様な活動を可能にする。その時、その状況に応じて必要とされる様々な活動領域を持つという可能性が、ウッチャの場合はある。

それに対してスヴァクシェートラは自己完結する。
そこが自分の家だからなんです。
狙撃事件のクンダリ―を見ればスヴァクシェートラばかりでしょう。
シャニはムーラトリコーナとも言えますが、全体のバイアスが自室にかかっているので、自室と言ってもおかしくないです。
すると、シャニも若干自己完結気味かと。
なので、軸と関わっているマンガラ(軍事的理由)とシュクラ(金融経済的理由)とブダ(メディアの理由)とシャニ(民衆の理由)とグル(宗教的理由)とがばらばらに存在していたと推測できます。

それゆえ、意図が一致しないというか、喧嘩をしていたというわけではないが、それぞれが別のことを考え、別の意図を持って行動していたという可能性がある。

大きく分ければ金融経済タイプ(国際金融資本家)と軍事タイプ(軍需産業)とがいるのではないかと思う。二分すれば。
他にはメディアタイプ、製薬会社タイプというブダ系もいるのだと思いますけどね。大きく分ければある程度のジャンル分けは出来ると思うのですよ。

マンガラは軍事系なので、ウクライナ情勢を踏まえ、このまま安倍にいてもらうと困るというところがあったのだと考えられます。
ぶっちゃけ、名前が出て来ちゃったんじゃないですかね。今ロシアがいろいろウクライナで調べていますよね。生物研究所だとか、軍事基地だとか。
アベとか出てきて、あれ、なんで日本人の名前があるんだ? シンゾーアベ、ああ、あいつか、みたいな。あいつも金入れていたのか、関係していたのかと。こんなに知ってるんだと。
じゃあ、招いて話を聞こうかと、ここまで話が進んでしまっていたから、こいつはもう消せという結論にまで発展したのではないでしょうか。
(ラーフは急激に、暴力事件を引き起こしますからね)。

軍事関連の人間たちからすれば、このまま安倍にいてもらうと、あれがクローンであれ、影武者であれ、演じるということは情報をある程度知っていないと安倍役を演じられないのだから、どうしたって漏れるじゃないですか。二世だろうが三世だろうが。
なので「安倍なるもの」をもう消したかったんだと思うんですよ。

ラーフとマンガラがユティですから、この軍事系DSが一番海外勢力の感じられる部分で、状況をひっくり返そうという意気込みが感じられるところです。
ここの人たちが一番焦っていますよね。
もともと安倍氏は、岸信介の時代から●I Aと関係があったので、ウクライナの件もいろいろ知っていたのでしょう。
関与していたのだろうと推測できる。この銃撃事件のクンダリ―を見るとね。

つまり、軍事関連から情報を得た●IAが口封じのために安倍殺害を企て扇動したという可能性が一つです。

しかし、DSと言えば大きく分けて金融経済系と軍需産業系といくつかあると思うので、ほかにはブダ系で管轄できるもの・・IT(FBやツイッター)、メディア(テレビ、新聞)、製薬会社(ファイザー、モデルナ)なども、いろいろあるのでしょうけど、
大きく分けてマンガラ・ブダ・シュクラということになりますが、これらの意見がまとまらなかったのではないでしょうか。

なので、奥歯にものが挟まったような切れ味の悪い殺し方になっていて、あまりに不自然なので、各国のSPが「こんなことはあり得ない」と言っていますよね。
警護の在り方もあり得ないし、あれは警護してないですよ、ほとんど。撃たせているようなものだし。そもそもあれで死んでいるかね?と言っている人もいるくらいじゃないですか。
もう少し上手にできたはずですけど、やるかやらないかで、ぎりぎりまでもめていたんだと思うんですよね。

自分は本物のスナイパーが斜め後ろ上方に控えていたかなと思ったんですよ。10室が強いから、上から見ている眼がある。

いずれにせよ、いい加減にしろ、ふざけんなというくらいひどい茶番ですよ。
今の段階で日本人たちにそれを言ってしまうと、亡くなった人を侮辱するのかとか言って、感情的な人たちが多いので、あまり大っぴらには言わない方が良いのでしょうけど、もう少し落ち着いてきたら、日本人も文句言わないと、こんな茶番劇で人の命を政治利用して私たちを恐怖に陥れるという、このこと自体が人をバカにしていることですよ。

これは911とそっくりですよ。
クンダリ―を見ても分かりますが、性格が同じです。
911も茶番ですよね。飛行機が衝突したと言っているけどあれは違うでしょう。

911

 

爆破物をあらわすマンガラが4室にあるので、あれは飛行機がぶつかってビルが倒壊したのではなくて、下に(ビルの内部に)爆破物を仕掛けていることを示しています。
爆破物と同時に飛行機が衝突するという風に、映像は作られたものかもしれないけれど、爆破と同時に衝突させて、衝突によってビルが倒壊したように見せかけている。
これは舞台装置を情報関連があらかじめセットして行われたものなのでしょう。

何のためか? アメリカ国民たちを戦争に向かわせるためですよ。
DSは売国人なので、外国人でもないし、日本人でもアメリカ人でもロシア人でもなくて、売国人なので、そもそも国なんてどうでもいい存在達だから、今日本人を戦争に向かわせようとしているのと同じようなかたちで、アメリカ人たちをテロとの戦いに向かわせるために仕掛けられた事件だったわけでしょう。
イスラムは敵だ、テロと戦わなければならないという風に人々を追い込むためにですね。

同じことですね。
今度は対象が日本なので、もう少し柔らかい感じでやっているわけですよ。
これは憎たらしいですよね。完全に分かっていてやっていますよ?
(アメリカに対しては、911で見られるように徹底的に恐怖や怒りをたきつけて戦争に向かわせている。
日本に対しては、偉大な人物の死という悲しみの状況を作り、その遺志(憲法改正など)を継ぐために戦争に向かわせようとしている)。

これをあまり言うと、クンダリ―が読める人は、「うーん、確かに・・」となるのだけど、読めない人は「何を言いがかりを」と言って激昂してくるところなので微妙なのですが、とにかく軍事関連DSは口封じのために殺したかったのだと読めます。
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(今回の件に限っては敵味方ウィンウィンだったのだろう。
このような大きな事件が片方の意向だけで可能なわけがないので、安倍氏にとっての味方であるC●Aにとって、安倍氏は口封じのために消されるべき対象であったのと同様に、反DSにとっても、安倍氏はこれからの新しい時代にそぐわない邪魔な存在となっていた。それゆえ、敵からも味方からも「ブランド安倍」の消滅を望まれてしまった形であることが推察できる)。
ーーー

問題は、なぜそれが、もっと上手にできるはずなのに、うまくできなかったのかという、その理由が、金融経済DSがまだ日本にアベノミクスを続行させたかったという意図があったのではないかと推測しているのですよ。

だから偽物の安倍を立ててまで、これまで通りの経済を回していきたいから、もう少しの間、この人物を使わせてくれと、殺さないでくれ、もう少し待ってくれと。まだ日本から吸い取りたいから、アベノミクスを続行させたい、金融緩和を続けたいので、円安もこのまま続けて欲しいから、犠牲になって欲しいから、だから苦労してクローンしんちゃんを立てたのだと。
このクローンしんちゃんを殺さないでくれと。
このように金融経済DSが切実な思いを主張したのだと思いますよ。
これが9室(守護)のシュクラです。

しかも、もっと言いたいことは、これは本物ではないから殺しても意味がないよと待ったをかけたのだろう。
しかし、軍事DSは「偽物だろうが何だろうが、クローンしんちゃんが存在しているということ自体に情報が漏れる可能性があるので、とにかく<安倍なるもの>、<ブランド安倍>を終わりにしたい」という。
ロシアに真実を暴かれていくことに対して強い危機感を抱いていたのではないでしょうか。怖くて仕方がなかったんでしょう。
致命的な問題があったのでしょう。人道問題になってしまうから。生物兵器とか核兵器とか。
アメリカという意味で言えば、自分の国で研究を規制しているくせに他の国で製造しているということになるので、ばれたらもうおしまいですよ。

日本みたいな国で、ここまでやってまでもどうしても隠したかった情報というのが、多分生物研究所、核開発のことで、これは岸信介たちの時代から行われていたことなのでしょう(この根拠は自民党成立図にもあらわれている)。
それをテンプレート、雛形にして今も行っていたのでしょう。ウクライナで。安倍氏は3代続いてそれを行っているから伝統芸能、お家芸と化しているので、これを継承するのが自然なのですよ。
したがって、この当主を、安倍なるものを潰さなければ情報が漏れてしまう、だからどうしても消したいと。

そのあたりはアベノD3-J、D3-Pであらわれていますよね。
生物研究所や原子力と関係があるということが。
ヴリシュチカのチャンドラ・シュクラ・シャニとラーフ・ケートゥ軸のユティは非常に怪しげです。
驚くべきことに、この配置は自民党のラーシクンダリ―でも見ることができる。
これを見ると背筋が凍る思いがするのです。


自民党成立のクンダリ―(仮:12時)

 

これを見ると、第二次大戦の遺物として生物兵器研究(おそらく核開発なども)の存在があったのではないかと推測できます。
アベノD3-Pをみると,、ヴリシュチカでチャンドラ・シュクラ・シャニとラーフ・ケートゥ軸のユティあり。
自民党のクンダリ―も、ラーフ・ケートゥ軸が反転しているが、同じ表示があらわれており、明らかな相関関係が見い出せる。

めちゃくちゃ匂うんですよ。
これを謀略と言わずして何という。

・・先ほどの狙撃の件ですが、弾が上から入ったのではないかという説がちまたでもあるようですね。
横から撃って、発表された方向からの銃創になるか?と思うし、話をやめた後にクローンしんちゃんが台からトントンと降りてますよね。
本気で弾が入っていたら、降りていくゆとりなんかあるだろうか、とかね。

いろいろ不自然じゃないですか。
亡くなった人に対してそんなことを言うのは不謹慎とかそういう向きもありますけど、本当に亡くなったんだとしたら、彼がどのようにしてこの肉体を離れたのかということをちゃんと検証してやるのが供養じゃないかなと思うのですけどね。

かわいそうだから見るなって、そっちの方がかわいそうですよ。
検死とかするわけでしょう。ウクライナで亡くなった人たちだって。
それでブチャの虐殺は、ロシアがやったのではなくてウクライナ兵がやったものだと明らかになったじゃないですか(EU諸国では報道済)。
これで真実が明らかになれば、少しでも供養の足しになるのではと思うのですけどね。


とにかく金融DSとC●Aの間でまとまらなかったのだと思うのですよ。
だから上手にできなかったんでしょう。
情弱の日本人ですから、「何かおかしいわね」と気付くくらいの粗い仕事をしてしまっているわけですよ。
こんな切れ味の悪い仕事になってしまったその原因ですが、ここで誰かが入って調停したんじゃないかと思ってまして。
その理由としてはドヴィスヴァバーヴァがケーンドラをとっていることです(さらに、ブダとグルも目覚めている)。
ドヴィスヴァバーヴァは物事の二つの側面をあらわします。
また、二つの側面を調停しようとする、両立させようとする方向性を示唆します。
事件そのものをラグナととれば、事件を仕掛けた主体とは別にもう一つ、別の存在があることを示しています。

金融DSと軍事DSの間に、それらではない側の誰かが入ったのかもしれなくて、それで痛み分けしたのだと思う。
軍事側には「とにかく安心しろ。安倍はこの世界からいなくなったことにするからそれでいいかね」と。
とにかく安倍というブランドはこの世からいなくなったことにするから、それで納得してくれと。
金融経済側には、「軍事の方がものすごく焦っているから安倍はこの世界からいなくなったことにしますよ、しますけど、日銀総裁として黒田はそのまま居座らせることにするし、岸田にも言って、これまでの経済政策を続けさせるようにする」と。

このように、何とかするよ、というかたちで両者痛み分けしたのではないでしょうか。
アベノミクスは、正直、安倍氏がいなくなれば求心力が衰えると言われている向きがあったものの、その後キッシーはこのまま通りと言っているし。
むしろ金融緩和策を進めた安倍氏が亡くなったことで、日銀の利上げはさらに難しくなったのかもしれない。
今の時点で利上げすればアベノミクスを否定することになりかねないし、国葬まで予定しているので、「安倍元首相の経済政策は失敗した」というイメージを作らないように推移していくように思えます。

(※その後日銀は金利を低く抑える今の大規模な金融緩和策を続けることを決定している。また2022年度の物価上昇の見通しを2.3%とし、前回4月に示した1.9%から引き上げた。「利上げで円安を止めることは困難」としている)。

いずれにせよ、経済成長がなければ、キッシー政権の政策を進めると余計悪くなる可能性もあるから・・ということは、私たちにとって余計に悪くなるということは、DSにとっては良くなることなので、とりあえず、そのあほな政策を続けさせることにするからと、納得させたのではないかなと。
だからどうも、歯切れの悪い事象になっている。
見る人が見れば胡散臭いことが分かるでしょう。
鉄砲屋さんが本当に狙撃したのかとか、いろいろな部分で不審なのです。

ただ、清話会という安倍界隈の人たちは、どんなに悪いことをしても捕まらなかったということが、すごく問題だったのですけど、このような不幸が安倍氏自身に起きたということは、好意的な見方をすれば、ある程度DSサイドが、つまり日本を牛耳ってきた存在達が、どん詰まりで追い詰められているからだとも推測できると思います。
仮に口封じであったとしても、こんな重要人物を切り捨てなければいけないほど、追い詰められていると考えられなくもないので、その意味では、大局的に見れば、我々民にとっては、情報開示もありましたことですし、いい流れに進んでいると。
それは、やはりこの銃撃事件のクンダリ―、そもそも星が目覚めているので、、これだけ星が目覚めているのであれば、悪くはないのですね。大局的に見れば。

そういえば、昨年の京王線ジョーカー事件、これ私も思い出していましたよ。
あれも選挙のときでしたでしょう。
あの時、私たちはカールティカ・プールニマーの月蝕のクンダリ―を読んでいたので(カールティカ月の月蝕はマハーバーラタ戦争の前に生じる)、今後を占う上で重要だということで、劇場型殺人という点をすごく分析していましたよね。

再び安倍元首相 狙撃事件のクンダリ―



まず最初の点、エキストラが周囲を囲って演じているのではないかという点ですが、これはガチでしょう。
ラグナが事件そのものと考えた時に、7室にグルが、これ結構元気に目覚めてますよね。何これ?
7室にミーナのグルなので、周囲にいた聴衆は宗教関係者ですよね。

ジョーティシャは赤裸々にその場の状況を「ほい、これ」と言って出してくるじゃないですか。ジョーティシャの、状況をパンと見せてしまうところが面白いなと思うのですけど、これ、聴衆は宗教関係者ですよね。

旧統一教会関係者を選挙演説の応援のために侍らせていたという説は、濃厚なのではないでしょうか。このクンダリーみても。
あと上空に待機している存在が、ブダの問題とリンクするんですけど、3室、8室関連ではないですけどね。
もともとカンニャー・ラグナだから3/8支配がマンガラなので、これがC●Aとか本当のスナイパーのことでしょう。
10室のブダなんですけど、これは上空に、既にマスコミと救急ヘリが待機していませんでしたか? 上に。
この出来事が起きると分かっていて。なぜならブダが目覚めているから。
スーリヤは国家権力でしょう。
教えてませんかね? マスコミにこの出来事が起きることを。
もともとそこで準備していたのではないでしょうかね。

7室のグル、強いけれどもバーダカのグルに着目してみます。
(バーダカは特に、先祖など遺伝的カルマをあらわすので、やはりこの宗教団体も岸信介ゆかりのものであることが推測されますね)。
7月3日の段階で、「組織票を入れる団体の中での内部闘争から生じる暴力事件」という風に自分が述べていたのを聞き返したのですが、組織票と言えば創価学会や統一教会だけではなく、たくさんの宗教組織が関わっているわけで。

だから投票率が下がれば下がるほど有利になる構造を作っていたわけじゃないですか。いかに政治は面白くないもので、国民が参加する価値のないものなのかということを、わざと見せていたではないですか。悪いイメージをつけるようにして。
そして、どんどん私たちの投票する気持ちを失わせるようにして、組織票に有利な構造を何十年にもわたって作ってきたと。
このような構造で成り立っていたのは、組織票が硬かったから可能だったのでしょうけど、おそらくこれは瓦解してきているのでしょうね。
組織票を入れる団体の中で、内部闘争が激化しているのだと思いますよ。
統一教会もそうですよね、一派じゃないですから。

今の総裁の韓鶴子(ハン・ハクチャ)氏は息子たちと骨肉の争いを続けているとのことですね。
統一教会は固い票なのでしょうけど・・、確度が高いという意味では、10人いれば10人が確実に投票するという意味で。
ただ、中で争い、分裂が激しい場合には崩れていく可能性があるでしょう。そうするとやはり裏切り者が出てくるじゃないですか。
そもそもやり方がえげつないので、「俺がこんな高い壺売らなきゃいけないの?」とか、「こんなに寄附したのに何で自分のランクは低いの?」とか、そのようなことでどんどん分かれてきちゃうんだと思います。

その容疑者とされる鉄砲屋さんも、統一教会と対立する分派に属している可能性があるという情報が流れているでしょう。
統一教会に恨みがあるので、それに反対する派になんらかの影響を受けた可能性もある。

旧統一教会の教祖・文鮮明氏の息子がアメリカで作ったサンクチュアリ教会は、まるでウクライナのネ●ナ○みたいで驚きましたよ。
銃保持信奉者で、銃弾で作られた王冠を巻き、銃を持って礼拝を行うそうですね。世の中いろいろな存在があるので、とにかく銃を持って礼拝するという教会があるとのことです。
このような教会と事件の内容の親和性が指摘されているので、この鉄砲屋さんはそこと関係していたのかもしれないと。
信奉していたというより入れ知恵されたのかもしれないですけどね。

このサンクチュアリ教会の指導者は、ちょうど今と同じようにマンガラがメーシャを運行していた2021年1月、その時に起きた米議会襲撃事件にも参加したとのことなので、安倍銃撃はこの教会経由でC●AやDSが持ちかけた話だったのかもしれません。
(統一教会の分派であるサンクチュアリ教会は自民党総裁選で高市早苗氏を支持する街宣をしていたという話もある。また、容疑者は、旧統一教会と対立するこれらの分派と関係している可能性が示唆されている)。

この辺りはアベノD3-Pのマンガラ・ラーフとニーチャのグルにあらわれているのではないですかね。

 

【続く】

ॐ तत्सत्