2020年12月6日に行われた茶丸(ヴィシュ蘭)によるSkypeジョーティシャ(インド占星術)講座の一部です。
叙事詩『マハーバーラタ』にも戦争前の兆候として記されるカールティカ月の月蝕(本文は「月の光が少なくなる」という表現)が2020年11月30日に生じました。
その月蝕図と12月14日における日蝕、そして2020年春から2021年春夏までを予測するチャイトラ月の新月図などを参考に、世界の潮流から日本、個人個人の在り方までをざっくばらんにご紹介しています。

軍事法廷やサイバー戦争、クーデターや戒厳令など主要メディアで報道しない部分も星に現れていたので記録のためにアップします。
また、テロップでは『マハーバーラタ』の中の数節をサンスクリット語を交えて解説しています。

【関連サイト】

https://chamaroom.jimdofree.com/

【動画内の用語解説】

スーリヤ Sy =太陽
チャンドラ Ch =月
マンガラ Ma =火星
ブダ Bu =水星
グル Gu =木星
シュクラ Sk =金星
シャニ Sa =土星

ラーフ Raとケートゥ Ke=日蝕と月蝕を引き起こすポイント

ラグナ=事象が起きた時点で東の地平線に上昇していたポイント

1 メーシャ=牡羊座
2 ヴリシャバ=おうし座
3 ミトゥナ=ふたご座
4 カルカ=かに座
5 シンハ=しし座
6 カンニャー=おとめ座
7 トゥラー=てんびん座
8 ヴリシュチカ=さそり座
9 ダヌ=いて座
10 マカラ=やぎ座
11 クンバ=みずがめ座
12 ミーナ=うお座


ゴーチャラ=惑星の運行