最近かんじることがあります
この世に死がなくなればいいのにと

連日かなしいニュースを耳にして
死ななくてもいい人がなくなったり
生きたいと強く願う
才能溢れる人の訃報を聞いたり
未来あるのに自ら命を絶つ人もいる

単純に悲しいのです
あたしは人との関わりでは
少し冷めた節があって
自分の親がそうだからなのか
距離をつめて心から親身になって
寄り添うことがうまくありません

でもひとなみだけど
大切におもうひとはいるし
誰かがいなくなることは
とてつもなく嫌なんです

愛とか妬みとか怒りとか喜びとか
そんなに上手に表現できなくても
それでも、自分にもやっぱりあって
それはなくてはならないものだなあと

もし死とゆうものがこの世からなくなったら
誰も死なない世の中になったら
きっとこの世界からは感情がなくなるのかも
いつか死んでしまうとゆう気持ちがあるからこそ
大きな愛が生まれて喜びや笑顔が溢れて
哀しみや憎しみがうまれる

その感情はきっと人間には
なくてはならないもので
それがなくなれば
この世界は無機質で色のない
ものになってしまうのかもしれません

生きていることを
ありがたいと思えなくなるのかもしれません

あたしは一度も死にたいと思ったことはありません
両親も健在で五体満足で
あたしは生きていけています
医療に頼った生き方だけれど
あたしを不幸と思う人もいるかもしれないけど
みんなと同じようにあたしは
生きていけます

心の病とかで死を望む人もいるかもしれない
でもあたしはそれが不思議でなりません
あたしは恵まれてる方だと
そう言われればそうかもしれないけど

生き方は他にもあるかもしれない
明日には笑えてるかもしれない
なら死を選ぶべきではないよね

何を言いたいのかよくわかりませんが
死のない無機質な世界ではなく
死ななくてもいい死のない
色とりどりの感情溢れる世界に
そうなってほしいと思うのです